
でも中身は、親父はスパイの割には簡単に捕まるし....
フランクも自分を騙した女と簡単に寝るし.....
そんなアンナと仲間を死地に導くフランクの親父救出劇に簡単に乗るし.....
タラタラ拡げ過ぎて弛む映画が多い中、90分台で気持ち良く楽しいうちに終わらせてくれ、又次作もみたいと思えた。
そんな訳で疑問符がつく展開の連続だったが、キレのアクションシーンのおかげで、退屈せずに鑑賞できました。
96分という短めの上映時間のおかげもあるかも。
フランク役のエドスクレインは姿形は中々よく存在感もあるが、一本調子の低い声はどうもなぁ。
なんかバットマンみたいなんです...
そんなところもリアリティさを薄くしてると思いますな。
俳優さんたちは、中々見栄えがいいので
パート2はもうちょっとストーリーをしっかりしてほしいです。
あるのかどうか分かりませんが…。
まあ、所詮はトランスポーターって名を借りた単なるアクションもの。
もうちょっと、ちゃんと荷物を運んで、ドライブ技術と格闘術を魅せてほしかった!
やっぱりジェイソンさんを超えるのは難しいよ
しかし本編の話ではないけど…エンドロールの曲はギャグ?
吹き出しそうになってしまった。