【感謝】 たくさんのメールありがとう! 【感激】

2005-10-23 | 過去ログ
驚きました。


たぶんファンの人だと思うんだけど
1日でメールが447通来た。



現時点で最高のメール数です。



ほんと、みんな色々なメールありがとう。




ちゃんと件名から判断して









447通削除しました。

強く生きようと思います。

【体験】 上野で・・・・(><) 【経験】

2005-10-16 | 過去ログ
上野でナンパされました。
さて、管理人は本当にナンパされたのでしょうか?
次のうちから選んでみてください。


1)本当にナンパ。電話番号を交換。

2)宗教勧誘ウワァァァァンヽ(`Д´)ノ

3)キャッチセールス。シルバーリング買わされそうになる。


さぁどれだ?!
答えはコメント欄に!!!



【ジャック】 CXの24◆シーズンⅢ終了 【キム】

2005-10-10 | 過去ログ
本日は体育の日ですよ。お休みなのですよ。
なのに外は雨。運動できません。
いや、普段からやってないけど(汗)

昨日でフジで連日放送されていた24のシーズン3が終了しました。
いやぁ面白かった。相変わらずの二転三転ぶり。
けど、やはりシーズン1,2の方が面白いしおすすめできる。
MI6ロス支局にヘリが襲撃&爆破あたりの見せ方は
さすがアメリカものだなぁ~と感心しましたが
その他は1、2に比べてなんとトーンダウンしたことか。
今作の失敗はネタ切れというよりは
脚本に誰か思いっきり割り込んだのではないだろうか。
キーファーかな?
そこらへんの裏事情はワカリマセンが
妙な違和感を感じるときは役者とかが脚本に注文付けてるときが多いです。
3は終わり方もイマイチだ。
ん~~4は大丈夫なのだろうか。不安。

しかしこのドラマは見ていてはまるせいかあっというまに1時間過ぎていく。
1シーズン24話でまだまだこのパワーを維持してるのはスゴイと思う。
ただ用済みの役者殺しすぎ。太陽にほえろの殉職パターンに近い。
シャペルなんて実は生きてると思ったんだけどなぁ。
次の回では確実に死んでるし(汗)
ニーナも結局背後の組織見えなくなって終わりじゃないか・・・
他にも人が死にまくりのドラマ『24』ですが
テロって本来そうだよね。罪もない人が死にまくる。
ジャックははたして最終シーズンまで生き残れるのか?
それと今回の大統領は決断ミスり過ぎ。
シェリー呼ぶし弟切らないし、とてもじゃないけどまともじゃなかった。
2までの立派な大統領はどこへ?!
こんな感じで3はストーリーにもキャラ設定にも疑問が残る作品でした。
2の最後があんな感じなので3見たい人がいるかもしれないけど
レンタルだと考えちゃうなぁ。テレビで見れて良かった。

【賢者の石】 ハリーポッターの真実 【メガネ小僧】

2005-10-09 | 過去ログ
数年前話題になったハリーポッターが今の子ども達にどのような影響を与えたか。
小学校教員の友人から話を聞けました。なかなか興味深い話でした。

まずハリポッター人気のピークは賢者の石(第一巻)で終わっているようです。
もちろんこのシリーズに興味を持って続編を読んでいる子もいるようですが
1巻を読んで終わりにしている子が多いのも事実。
では、なぜそのようなことになったのか
まずハリーポッターが子どもにうけた背景には
・面白さ
・流行
・達成感
主にこの3つが柱となっているようです。

まず『面白さ』
これは文句なく作品自体が子どもにとって面白いと感じたからこそ人気が出て
それがキッカケとなり読書量も増えるという望ましい結果をもたらしました。
これに関しては親も教師も喜ばしいことだったのではないでしょうか。
やっぱり本を読まないよりは読んだ方がいいですよね。

次に『流行』
まだマイナー状態だったハリーポッターはマスコミが取り上げることによって
一気にそのブームは加速し、全国展開がはかられました。
金という黒い部分には子ども達は触れることなく
その流行にのみ喰らいついていきます。あの子が読んでるから自分も読む。
大人でもそのスタイルは変わらない人はいますよね。
ちなみにたまごっちやベーグルなど流行に一切乗ることなく進んでしまった管理人は
よく「時代を間違えて生まれてきた人」として周囲から認識されています。テヘッ

最後に『達成感』
みんなが読んでるハリーポッター。
僕も私も読まなきゃ!
ある意味それは子ども達にとってはプレッシャーになっていたのかもしれません。
子ども達はあの厚い本を最後まで読むことだけに集中。
その結果、読書後に感想を聞いても何も思い出せないという事態が発生。
字だけを追ってしまうという完全な流し読み状態だったのです。
これは大人たちが最も望まない読書でした。

ハリーポッターに人気が出た背景にはやはり面白さがそこにあったのだと思います。
管理人はあまり面白いとは思いませんでしたが
子どもにとってはとても面白かったのではないでしょうか。
そのため現在の子ども達における読書事情は

子どもが読める本が少ない=つまらない本ばっかり

だったということだったのが実情のようです。
まぁ教科書に載ってる教訓ばりのお堅い文学作品などつまらないでしょうし
娯楽作が望まれるのは大人も子どもも一緒。当然と言えば当然かもしれません。
また、冒頭でもお知らせしたハリーポッターは1巻がピークという件ですが
これは続編をあまり読まなくなってしまった理由として
おそらく子ども達の多くには『流行』と『達成感』が混合していたのだと思います。
流行で読み、読み終わった後はその達成感に酔いしれた、と。
今の子ども達はあきやすいというのも一つの理由かもしれませんが。
しかし、今の子ども達は本を読むということが立証されました。
出版不況とは言え、売れるものは売れる。
売れないものは売れない。
面白いものは面白いしつまらないものはつまらない。
それは非常に明確な答えだったというわけです。
つまり、何が言いたいかと言うと
印税生活したい。