18MHz-21MHz用2バンド短縮ダイポールを作りました。
以前、古いCQ誌に“3バンドバーチカル”の記事がありディップメーターとSWR計でチャレンジしましたが、共振点がわからず失敗しました。
再度、バーチカルよりダイポールの方がアースもいらず共振点がわかりやすいと思いBR-200を使いカットアンドトライで完成しました。
動作原理はエレメント部分で1バンド、キャパシティーハットとコイルを2ケ所で各バンドに共振するようコイルを調整します。
できれば、エレメント部分で50MHz、キャパシティーハットとコイル部分で18MHzと21MHzに調整すれば3バンドになりましたが、長さ(高さ)が取れず2バンドで使用しています。(長さ、約2m)
給電点が約1,5mでCWとJT65で数局交信できました。
左がBR-200 右がDELICAのハムバンドディップメーター
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます