早い 花の移ろい

庭に咲く花の移ろいの速さに驚くばかりです。

部分入れ歯のやり直し

やっぱり、右がおかしい。次々と感じてくる。入れ歯は退院して入るには入ったが
今度は右手が弱いので外すのが大変で一年間放っていた今度は入らなかった。そうこうしているうちに
奥歯が痛くなって歯科へ。

先生の技術をもってしても入らなかった。また作り直し前も実費でしていたので私はそうなると思っていたが
奥様が気を使って下さって高いのを作って貰ってまたはずれなかったら悪いからどうしましょうと
言って下さった。もいう大丈夫ですと答えたものの少し心配。

この頃はかたどりも簡単だし苦痛はかなり和らげられた。昔は型とりは死ぬ思いであった。(笑)
目も右が悪くなっていて眼鏡のレンズだけ変えて貰った。でも視力はそんなに落ちていなかった。
左は前より良くなっていた。

不思議なことに鼻炎が良くなっていて驚いた。

何かと後遺症が出て来て大変である。気長に暮らそう！

ここの歯科にはいつも良い絵が描けてある。暫く行かないうちにこんな絵が。

　

一人一人の表情が良く捉えられていて素晴らしいと感じた。

脳梗塞は治る

5月16日　脳のＭＲＩを撮った。結果　梗塞の後少し見えて完全に治っていた。
現在の医学の素晴らしさに感動でした。どうなっているか見たくて先生にお願いして
撮って貰った。それに病気慣れもあってＭＲＩの中で眠ってしまっていて知らぬ間に
撮影は終わっていた。

次にお腹の動脈瘤のＣＴ撮影これもすぐ終わって何のこともなく診察を待って
呼ばれて診察室へ恐る恐るみた脳の映像は元に戻っていて本当に嬉しかった。
先生に感謝です。
動脈溜の方はまだ結果は出ないそうで次回に」になるとのこと。
しかし、脳梗塞が治るなんて驚きでありました。全ての人に感謝です。

ある人曰く「こうへいさん」のお蔭ではないかとそれも言えます。入院してから
ずっとコンサートを追っかけて3回行きました。
やはりつぎのコンサートまではと待ち続けあの精いっぱいの歌声は確かに元気をもらって
帰ります。福田さんにも感謝です。

後遺症はまだまだ治りそうにありませんが、これは時間がかかると思っています。

頑張ります！


これは白のチューリップです

桜が終わって

庭のさつきなどその季節らしい花々が咲いて彩が美しくなりました。

　　　　　　　　

以前「盛岡」は不来方｛こずかた｝と言われていた

春の選抜高校野球で「不来方高校」と言う珍しい名の学校がわづか10名の
部員で出たのを感動を持って見ていました。惜しくも1回戦で敗れて可哀そうでしたが・・・・

月刊ミュージックスターという雑誌にこうへいさんが連載されているので見ていますが、
6月号に盛岡の桜の名所を書かれていました。「盛岡城址公園」別名　不来方城が有名と。
そしてそこには啄木の「不来方のお城の草に寝ころびて　空に吸われし１５の心」と云う歌碑が
あることを書かれていて、そうだったのかともう一度盛岡を尋ねてみたい思いに駆られました。

確かに一握の砂の中にあったことを記憶の中から思い出しました。１５の心　いつも啄木の
下の句の印象深さに感動します。
やっと　こうへいさんが啄木を語って下さって嬉しく思いました。

あと、市庁舎前の見事な石割桜！巨石の真ん中を割って桜が大きくなって花咲かせているのです。
丁度満開の時を私たちは見ることが出来て良かった。

心酔する啄木とこうへいさんの世界が同じ、何というめぐり合わせでありましょう。
縁とは誠に不思議なものであります。