長野市ジュニアスキー日誌

長野県北部のアルペン好きの所感

学び3

2019-01-30 22:27:54 | 日記
中室牧子さん
慶應義塾大学准教授の講演

1 自制心がもたらす効果
幼少期からつけると比較的に高い収入を得る人が 多い
2 GRIT(やり抜くちから)
GRITスケールが高いと会社社長、芸能人、スポーツ選手に多い
ただしGRITが高いからといって一概に学力が高いとはならない

1.2が非認知能力であり、スポーツの経験のある者が多く、スポーツから学んでいる


お二人とも学ぶことの大切さ、その学びをどう伝えるかを問いて非常に勉強になり有意義な時間を過ごせ幸せな週末になりました。

学び 2

2019-01-29 21:51:28 | 日記
続き
人はなんで学ぶのか?
1 役にたつから ・・可能性が広がる
しかしながら今の時代10年後はどんな人間が必要とされるのかだれも解らない
2 幸せになるから ・・自分の人生を豊かにする。
学んでいる事が幸せ
学びが遊びになり、学ぶことが喜びになり、 生涯にわたり学ぶ。周囲に学びを提供できるひとになる。(学びをどう伝えるかが次のステップ)
離見の見、反復の学び+自分で考え学ぶ=同じ事を何回もする+仮説の繰り返し
学びを楽しめ
人間は学ぶことで記録を更新してきた。
ロス五輪の金メダリスト、カールルイスの記録9秒99、昨年の桐生選手の日本記録、9秒98

あまり詳しく書くと怒られても困りますので主要のとこつまんで紹介

気づきと学びの大切さを感じました

明日は中室牧子教授の講演を紹介

学び

2019-01-28 22:05:01 | 日記
日曜日13時30分から県教育委員会主催
学びの県づくりフォーラムを傍聴

ゲスト
為末 大さん 世界陸上短距離メダリスト
中室 牧子さん 慶應義塾大学准教授

まずは為末さん講演
「スポーツによるまなび」
一流スポーツ選手になるなら
1 才能(運)
2 環境
3 競技とのマッチング
4 教育

が、揃はないと難しい
テニス界ではフロリダの新しい教育プロセスが確立し世界チャンピオンを輩出している。
陸上界はオレゴンにある企業による教育プロセスに参加するのが常識になりつつある。
どの国の選手も同じく教育できるシステム、プロセスがそこには確立している。



今日はここまでまた明日