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合言葉はヒュッゲ

タワマンって素敵ですか?

先日、大阪都心のタワマン最上階に住む会社経営者髙田夫妻の生活を追う番組を観た、

妻との歳の差29歳。おっさんながらインプラント?で審美した真っ白気な歯を見せて笑う髙田社長といかにもセレブで美人な妻が世界に60数台?しかない、超高級な外車に乗って現れる場面から始まった。

もうここから違和感バチバチ。小市民の自分には全く手の届かない世界。金銭感覚と人生価値観が違いすぎてのめり込めないまま番組の進行を見守った。

タワマンはセレブの象徴とも言えるが、部屋の中の調度品もすごい。モデルルームさながらで、生活の匂いは微塵もない。

妻の愛するドラえもんのぬいぐるみが、ヴィトンのブランコに乗せられていた。

写真は我が家のリビングにあるくまのプーさん。プーさんの大きなお尻の下は百均のイス。息子が幼い頃、いつも一緒だったプーさんの功労をねぎらい春に購入しまし
た。横にある黒電話は取り壊した実家から持ってきたもの。レトロ感が好きで、インテリアにしています。安い女だね私。

タワマン最上階って、展望感を味わえるのがメリットでしょうが、災害の時大変だろうな。通学通勤時下へ降りるだけで時間かかるし、体調不良の時とか不便だと思う。

平均価格6000万超えで、見栄を張って購入したものの、支払いが出来ず売りに出す人も多いと聞く。

髙田氏は今は順調だけど、時代の流れで会社もどうなるかわからない。そうなった時、生活の質を落とせるかが鍵ですね。

常に質素で足りないくらいの私の生活の方が、たまの贅沢にも幸せ感倍増だし、なければないで諦めて行けるので気分は楽かもしれません。

いずれにせよ、幸せの物差しの長さは人それぞれということかな。

まあお金はあるに越したことはないけどね。
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