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合言葉はヒュッゲ

救いのマスク

8日に親知らずの抜歯をして3日目。

腫れは思いの外酷く、鏡に映る自分の姿にぎょっとします。

左頬だけでなく、顎も腫れてる。うう、口を開けるのが痛いです。

噛む事も難儀で、つい柔らかなものを選んでしまう。縫った傷も心配なため、なるべく粘膜に負担がかからないよう注意して。

ネットで調べると、やはり一、ニ週間は腫れが残ると。Dr.の言っていた通りです。

今日まで休みを取っているので、養生してますが、午後は家族葬での葬儀の見積もりに。

会員となって、7年。7年前とはまた感覚も違い、家族葬で地味にと言えど、やはりお骨の埋葬まで入れると150万くらい行きそう。

樹木葬を希望しました。

私は一人親となって23年。体調を崩すたび、自分の葬儀をイメージして来ました。

昔は、好きな音楽とか流して、思い出写真をスクリーンに映して、好きな花ガーベラを飾り家族や親しい人に送ってほしいと願いましたが。

コロナも影響し、死んだら結局土に還るのだから、死んだ後の事なんかあれこれ考えても仕方ない。そして、知人、友人にわざわざ時間を取らせなくても、息子や身内のみで見送ってもらえばいいと思えるようになりました。

安いプランだと造花。いや、待てよ、やっぱ生の花でお願いします!
すっぴんで旅立つのは恥ずかしいから、死化粧や湯灌も頼みたい。

なんだかなあ。こういう用意。あまり楽しくないなあ。

長生きは辛いけど、まだ逝きたくはないのが本音かな。

顔の腫れがハンパないけど、マスクのおかげで【たぶん】目立たず相談を終えました。

こんな時にはやっぱ、マスクさまさまかな。

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