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合言葉はヒュッゲ

たけのこの里物語

小袋入りの大袋売り、ありがたいです。

たけのこの里ときのこの山はファンが別れて、どっちが美味いか論議が絶えません。

私的にはクラッカー生地でチョコ部分の多いきのこの山に軍杯を上げていますが、

タケノコの里も美味しいですね。ロングセラーに納得です。

おやつ好きの私は、買い物時、ついお菓子をカゴに入れてしまう。

食費が減らない訳です。自分でクッキーや菓子パンを焼いていた時もありますが、

スーパーに陳列されたお菓子の誘惑に負けてしまいます。コロナ禍で外食ままならない今は仕方ないと理由をつけて。

録りだめドラマや映画を観ながら、おやつタイム。至福でヒュッゲな時間。

秋深まり、体重も気になりつつ、止められない。

たけのこの里を見ると、もう随分昔、友達の家の小さな甥子さん、姪子さんの姿を思い出します。

三人姉弟で、当時5歳、3歳上の2人がたけのこの里の数を巡って口論。

箱の中にはあと一つたけのこの里が残っていたはずなのに、何故ないの?

すると、末っ子の弟がはいはいしながら近くに来て、そのかわいい口元にはたけのこの里がくわえられていました。

「べっ」

8ヶ月のぼうやが吐き出したたけのこの里はロケットのように一メートルくらい先の床に飛び落ちた。

すると、5歳のお姉ちゃんと3歳の弟君の争奪戦。お姉ちゃんがよだれでベトベトのたけのこの里をゲットし、食べてしまいました。

きょうだいならではのかわいいエピソード。今日みたいなあたたかな秋の日差しの日でした。懐かしいな。

その子達は今、立派なパパ、ママになっています。

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