西高東低☆

今日は“西高東低”の冬型の気圧配置だそうです。

この言葉を聞くと
天気予報好きには「来たな！」と
思ってしまう言葉です。


先日の新月の日。
私は無意識に　自分の動機をつらつらと
書き出していました。

もちろんそれとは別に
“新月の願い”を習慣のようにつらつらと
書こうと思っていました。

でも十分無意識の“書き出し”に
私の奥の願いが書かれていたので
「わ～不思議☆書かされているのかしら！」

と　自分に都合良く思い
その書き出しを　
今月の“新月の願い”にしました。

実は　こういった事は初めてではなく
よくある毎月の事なのです。

しかし今月は　なんだかとても深入りした“メモ”
になっていたので
「これって本当！？何の準備！？」みたいなメモ。

でもこのメモはそうなった時
いや　そうなるのに際し
必ず必要な準備しておかなきゃのもの。

そしてその根底があっての在り方が形成されていく。

きっとそこに向かいたい気持ちが
きっとそう言葉にして書かされたのだろ。

と　思います。

「カラダが覚えている新月の願いの書き出し」

きっと新月が来るとカラダがタマシイが

「よっしゃ～思いを書きだせる日が来たぞ～！」って。
「今月も願ってる事を外側に出せるぞ。
　出して　スッキリしたいよね～。
　ちゃんと気づいてもらわなくちゃ♪」

みたいな感じに☆

そうでもしないと　きっと人は
自分の素直な思いや気持ちを
どんどん置き去りに
どんどん気付かない振りして
どんどん見えなくしてしまう。

本当は　本当に必要な本質を。

やさしい自分や　シャイな自分
うっかり屋さんの自分や　甘えん坊の自分
怖がりな自分や　やる気マンマンの自分
静かな自分や　穏やかな自分を。

誰だって本当は愛に溢れた存在です。
もともと誰だって愛に溢れています。

そこに気づく事に　謙遜しないで
そこを知る事に　恥じないで
そこを無下に馬鹿にしないで
そこを惜しまないで

それはもともとあなたの持っている本質だと
受け入れてあげて下さい。

自分の心が喜ぶこと
自分の心が嬉しくなること
自分の生を尊ぶこと
自分の性を尊ぶこと
自分が裸になっていられること。

もともと誰もが裸で舞い降りてきたこと。



こう書き進めていくうちに
「お誕生日」に近いお話になってきましたね。
これも“無意識です”

裸になれる場所があるかないか。
それは目に見えようが見えまいが　どちらでも。

そういった場所がある時は
“楽に”“肩の力抜ける場所”“リラック”が
きっとできる環境の中にいれてるのかな～と
思います。

善き出来事や善き引き寄せやハッピーは
リラックスしている状態によく舞い込んでくるらしいですから。
ゆとりのある　余裕のある場所に
入り込んでくるらしいですよ。

だからやりがちな
「いっぱいいっぱいの状態」
これにはまらないように
「自分の好き♪」を一つでも見つけて
楽しむ事を忘れない。
決して悪いことでもないですよ。
決して誰かを気にする必要はないですよ。
あなたがやるだけの事をして
これからもやる事をするのに
必要な“休憩”
休み無しでは機械もおかしくなります。
当然人間は生身の生き物です。
身体を休め　心も休め　頭も休め　魂も休め　なきゃ
バランスが崩れます。

そのためにも必要な“休憩”
「元の自分に戻す調整」
が　必要なんです。

“自分の好き☆”

「これすら今の自分にはわからない」

それはあなたが十分がんばってきた証拠です。
ありがとうございます。
同じ思いを抱いている人はもちろんいます。
また
それすら気付かない
「好き」だと思っているものが
本当に自分が好きなものなのかも本当は分かっていない。
大丈夫です。大丈夫です。
みんなそんなもんです。
しっかりと“自分の好き”を分かっている人は
そうそういません。
勘違いも多いものです。

ただそれでも一瞬でも「楽し！」と思えたり
仲間と共感できたり　感動したりできたら
それもいいよね。

そう　動いて心動いていたら
必ず何かしら自分の心に
みんなの心に残っていきます。
残ってきたものが　“そう”　なのかも知れません。

まだ私にもわかりません。
歩みながら　体験しながら　今を生きていることに感謝して
今を感じていきたいです。
今できること　やれること　やっておきたいこと
会いたい人　には会う。

ここに生まれてきたことに
ありがとう。

すべての愛する人に
ありがとう。





ありがとうございます
ごめんなさい
許して下さい
愛しています。


くり　みさこ

そんな時は