終わりの始まり

いよいよ明日、新元号が発表となります。
平成時代がいよいよカウントダウンを迎えますね。
それはそうと本日にて平成30年度、平成としての年度最後の日を終えようとしております。
本日にて定年退職を迎える方も大勢いるなかで、私が車を買ってから永年お世話になった方も
本日めでたく？退職となりました。
思い起こせば私にとって激動の平成3年、世はバブル景気が終焉に向かうことを予想だにせず
いつまでもこの景気が続くと思ってたと思います。
そんな平成3年2月、一台の車を見に某ディーラーを訪ねて以来
30年近くお付き合いさせていただき、子供も車を買う際には親子二代でお世話になりました。

先日、自宅にご挨拶にみえてくれたので、引退の日はこちらから伺うのが筋です。
本日、自宅近くのお花屋さんで仕入れ、本人を訪ねてまいりました。
出会ってからの今日までのことが、走馬灯の様に蘇り寂しくなりました。
出会いもあれば別れもありますが、涙を堪えるのに必死でした。
暫くはゆっくりされるようですが。ほんと、長年にわたりお疲れ様でした。

また、本日は同級生の命日。
享年18歳、生きていればどんな人生だったかなあ…

明日より新年度、4月、そして平成最期の一月を迎えます。
色々な意味をこめて頑張って参りますので、宜しくお願い致します。