5試合ぶり(15打席目)にアメリカ大リーグ・ロサンゼルス・エンゼルス所属の大谷翔平選手が、23日(日本時間24日)にピッツバーグ・パイレーツ戦に「2番・指名打者」で出場、初回(1打席目)に相手右腕ミッチ・ケラーと対峙して、7球目のカットボールを打ち返し、36号ホームランを放ちました。チームも(7-5)での勝利を掴み貯金2に成りました。
(36号ホームラン)
飛距離 410フィート(約124.9メートル)
打撃速度 112.9マイル(181.6キロ)
打撃角度 19°
本来の勝利の方程式が出来た試合です。大谷翔平選手がホームランを打てば、チームも勝利に成ると言う!?一番望むパターンです。しかし、相変わらずのミスやエラーが目立つのが、少し不安材料では有ります。今後の活躍に期待致します。