俺も本来ならば！？今年の秋に定年を向える筈だったが、胆石から始まり、色々と他の病気も併発して、最終的に透析治療と言う結果に成り、今に至ると言う事です。
病気になる前は、定年から年金暮らしまでの五年間をどうしようか！？何処かにバイトして生活費を稼がなくては成らないね！？と悩んで居たのだが、予想外の病気で早く成って自主定年を向えて、苦しい生活の今日この頃です。
世間では「高年齢者雇用安定法」により、定年後も延長して勤める事が出来るが、新型コロナウイルス感染症が流行る前ならば、定年後はサッサと見切りを付けて別の仕事に！？と考えて変わる者や自分で起業して稼ぐ、俗に言う！？勝ち組の諸君が居たが！？
感染症の為に、今や延長して勤めて居る方が！？勝ち組と入れ代わった見たいだ！？
感染症の影響で経営悪化の会社に、定年後に再就職した者は年齢的に、真っ先に解雇の対象者に成り、起業家は契約の更新が出来ず苦しくなっている。
それに変って延長した者は、安定法により簡単には解雇出来無い事と成って居るから、立場が逆転している。
これから益々！？厳しい状況の所は、定年後の再就職者、非正規雇用者、正規高齢雇用者（俗称：妖精おじさん）の順番で解雇の予想が付くね！？
これも感染症がもたらした事だが、良かれと思って判断した結果が駄目な方へと転がり込むのだから、一寸先は闇とは良く言った物だよね！？