昨日、今日とで魚政の社員の葬儀が町屋斎場で無事終える事が出来ました。皆さまの協力のもとで本当に身のある葬儀ができたものと本当に感謝しております。魚政で働いてくれていた期間は短くてもとても頑張ってくれ、私の片腕のような存在だっただけに本当に残念でなりません。しかし仕事はある訳ですから、気持ちを切り替えて頑張らなければなりません。前半暇だった分はどうしても取り戻せませんが、明日からの後半少しでも売り上げを伸ばすように頑張らなければなりません。亡くなった宇野明夫氏もこれからはきっと天国から魚政の事を応援してくれていると思います。 合掌！
今月の前半は暇で暇でどうしようかと思っていましたが、明日から少しは忙しくなりそうです。私の好きな町屋斎場での仕事が２件他に北セレ、戸田斎場とあります。一息つきそうな感じです。亡くなった社員の為にも魚政は頑張らなければならないと思っています。せっかく営業として頑張ってくれていて、自社配膳の人も今月から入社してくれ、魚政としては理想とまでいかなくてもそれに近い体制が整ったと思っていただけに本当に残念でなりません。いつまでも感傷に浸っている訳にはいきません。仕事があれば気持ちを切り替えきちんとした仕事をしていくようにしなければなりません。合掌！
毎朝大体決まった時間に朝目が覚めいつもと同じような一日が始まり、一日が終わっていきますが、この同じような日々の暮らしがどんなに大事なものなのかという事を感じずにはいられません。大事な社員の一人が亡くなったという事がいまだに信じられません。毎日お線香だけは上げにいっていますが、とても顔を見る事はできません。東大病院の霊安室で見た顔が未だに脳裏から離れずいます。人間ってこんなにも簡単にいきなり別れが来る事があるんですね。毎日の生活を本当に大事に過ごしていかなければとつくづく思っていますし、後悔のない人生を過ごしていきたいものです。そうは言っても後悔のない人生なんてあり得ないし、後悔の繰り返しをしながら生きていくのも人間じゃないでしょうか？生きていくって難しいものですね・・・私も人生の折り返し地点は過ぎていると思うので残りの人生本当は後悔の少ない勇気を持ちながら生活していきたいのですが、なかなか勇気は出ません。でも勇気は持っています。 合掌！
悲しい知らせが今日の午後飛び込んできました。昨年の１１月から魚政の営業として働いてくれていた社員の人が亡くなった知らせです。何はともあれ東大病院の霊安室に駆けつけ対面させて頂きましたが、何とも言葉が出ませんでした。高校３年の時に父親を亡くして以来こんな身近な人間が亡くなった事はなかったのでとても辛いし、悲しい出来事です。仕事も頑張ってくれていたし、魚政の大事な戦力を失った事よりも人間として大事な人間を失ったという悲しみの方が遥かに勝ってなりません。毎日のように人の死に携わった仕事をしているだけに身近な人間が亡くなるとより一層この仕事の重みというものを感じずにはいられません。 合掌！
こんなに仕事が空くのは本当に何ヶ月振りでしょうか・・・やはり魚政はまだしっかりとした地盤が出来ていない証拠ですね。今まで会社員だった頃は暇でも仕方がないと割り切っていましたが、流石に逆の立場になると、そうも言っていられない気持ちです。これは自分の努力不足以外の何物でもないので何とか頑張るしかありません。今の内に頑張って種まきをしておいて芽が出るようにしなければなりません。それでも心は以前のように折れる事はありません。働いてくれている人も増えている訳ですからその人達の為にも頑張らなければならないと思います。がんばります。