3・11から1年
自衛隊の救援活動が多くの国民に感動を与えたシーンが
いま改めて 1年後の今日 テレビで放映されている
そんな中の一コマに
隊長が 「人の死体を見た事のない 隊員はいるか?」
の質問に 「ハイ」と数人の若い隊員が手を挙げた
若いゆえ 親や子はもちろん
知人・友人等の死に会わなかったのだろうが・・・
軍隊の(あえて自衛隊を軍隊と言わせてもらえば)若い隊員が
人の死体を見た事がない なんて なんと平和な国なんだろう
自衛隊は救援活動の資材を充実させ
世界に災害があれば 飛んで行ける体制をとれば
世界の国から尊敬される 国・軍隊になるだろう