安全神話にすがりついているのでは

原発がメルトダウンを起こして3年目を迎えようとしている。
事故をきっかけに
ヨーロッパではドイツを始めとして原子力発電を止める方向に向かっている。
アメリカでは事故が起こる毎に徹底的に安全確保のための実証実験をしている。
日本では原因究明や科学的な検証も十分されないまま、
再稼働の声も聞こえて来ている。何故だろうか？
爺ちゃんはフート思った。
人間は他人の姿や悪い所は見えるが、いざ自分の事になると甘くなる。
この事は国に於いても同じでは？
原子力発電がメルトダウンを起こしたと言う事実を確認出来ないのでは・・・
だから いつまでも安全神話にすがりついているのでは
こんな　日本の姿はマンガにもならない

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もし自分が この震災にあっていれば

東日本大震災が起きて　今日で丁度3年目
ココ数日は各テレビ局も特集を組んで報道しているが
改めて　復興・復旧が進んでいない事を知る
また　原子力発電の事故の真相も明らかにされていない
もし自分が　この震災にあっていれば
立ち直れるだろうか？
明日への　希望を持つことが出来るだろうか？
また　震災直後　
科学に関する考え　政治に関する考え　経済に関する考え
等々を根本的に変えなければ・・・と考えていたが
その後も漫然と生きている　自分が情けない

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