爺チャンの落書帳

落書する様な 軽い気持ちで 似顔絵やイラストを描いています

人には 得手・不得手があるのだろうが・・・

2010年08月03日 | 日記
人には 得手・不得手があるのだろうが・・・・
昨日から 国会がはじまったが
野党時代の管総理は 人を人と思わぬ攻め方で 失言でもしょうものなら・・・
ところが 昨日の管総理は 何をいっているのかわからない程 グチュグチユ・・・
あげくの果てに 石破議員から「野党時代の元気な管さんは好きでした・・・」と言われる始末
最後には「お金と政治」の問題を追求されると 得意のすり替えで国会議員の定数削減を
この定数削減問題は少数政党の切り捨てをねらう 民主主義の根幹に係るものだのに軽々しく発言

一方攻める 谷垣総裁 勝者の余裕か?もう少し鋭く攻めれば良いのに 攻めは苦手なのか?
わからない と言えば 新党日本の田中議員だが かんじんの所は英語で
かんじんの所に英語を使われては テレビ中継を見ている国民には理解できない
マニフェストだとか アジェンダだとか なんで英語を使うのか その方が誤魔化しが効くのかナァ~

もっとも 日本語で 政権交代と言っても 
具体的に何がどうかわったのか どう変えようとしているのか まるきり見えてこない
ひょつとして「政権後退」を誤って「政権交代」と書いたのでは

我々は 政権交代となれば 今 名古屋で起こっている様な騒動になるのではと 覚悟していたが
なんの事はない マスコミは各党の議席のブロックを積み重ね
こうなれば過半数われになり 与野党逆転だ等と積木遊びをしているだけの事