としちゃんの今日のひと言

古希も過ぎ今年は72歳身体の軋み物忘れそして不整脈など沢山のお土産貰いましたがまだ何かありそう探してみましょうネ

念願の玄関網戸つけました

2011-05-21 23:46:49 | 日記
今日は半袖シャツでも暖か強風のいちにちでした。

我が家の玄関は西向き網戸無し、玄関ホールに面してトイレ、洗面所その奥は風呂。
このためこの一画は新築以来風の流れがなく湿っぽい感じ、下駄箱横の物入れにカビが見受けられた。
だからといって玄関ドアーを開けっ放しにすると蚊やハエに悩まされる。
今年1月に工務店に網戸取り付けを依頼したが、4月になっても音沙汰無し。
2月までは音信があったが、3月の地震で忙しくなったのか。
自分でやろうかと思ったが、不出来あるいは収まらなかったら最悪(稀代の不器用人間)。
市内の業者さんに当たり、やっと昨日取り付け、職人さんがあっという間にやってしまった。
お陰で今日は玄関からの風がとても爽やかでした。
クーラーなしの我が家、今年の夏は玄関ホールで過ごす時間が増えそうだ。
網戸取り付け前orあと分かりますか?

それから初めて成った枇杷の実インターネットで調べたら3月が摘果と袋かけ時期、知らなかった。
2ヶ月遅れで今日実施、紙袋は銀行のATM利用時にお札を入れるのに使用した物など。
上の方は脚立ではとどかず無理、ケガでもしたらと思いつつ明日に向け思案中!!


今年の失敗を教訓に紙袋は来年に向け少しづつ準備しておきましょう。

今日は畑仕事

2011-05-19 20:36:56 | 日記
風は強いけれど今日も暖かい、陽気に誘われて三浦七福人巡りと思ったが、庭仕事を優先。
まずワケギの地上部分が倒れそろそろ収穫時期。


ワケギの種球30個がこんなに沢山になりました(1個の種球に5個~10個の球が付きます)。
これを陰干しして秋に植える球根を残し、比較的小さいのは甘酢に漬けます、あとはみじん切りにして納豆や味噌汁に入れて食べるつもりです。

次はプランターに一緒に植えたトマトの苗が思っていたより大きくなったので右側を別のプランターに移植しました。


プランターから移植したトマトの苗にはもう小さな実が付いていました。
遊びも畑も夏が楽しみで~す。

油断大敵快適生活

2011-05-18 23:20:48 | 日記
今日は朝から晩まで青空、暖かいお陰言うことなしの一日でした。
昨日も書きましたが背中・肩・首の凝り、あれは一体何だったのでしょう。
西上州の山の中に置いてきたようです。
でも馬堀のI先生は凝りは残っていると言ってましたが、暖かいお陰で体調は極めて良好。
しかし『好事魔多し』こんな時ほど気をつけないといけないのでしょうネ。

大潮なのでしょう今日の浜辺は潮干狩りを楽しむ人達が大挙群れていました。
あの震災が嘘のような横須賀の海です。
しかしここ横須賀だってアメリカの原子力空母・潜水艦さらに核燃料製造工場があるのです。
ひとつ間違れば今の福島と同じことにならないとは誰が言えるでしょうか?

それからNHK夕方のニュースで『東日本各地の放射線量』の測定状況が報じられています。
神奈川県からは横須賀と川崎が報じられていました、何故でしょうか?
何故横浜ではないのでしょうか?
川崎市は原子力発電の実験施設があり、横須賀は前記の施設があると考えるのは考えすぎでしょうか?
そして現在は横須賀市の測定状況は報じられていません。
何故報じられなくなったのか一切説明はなかったと思います。

さて今日の写真は現在、進行中の観音崎大橋下部補強工事の覗き見報告写真です。
最初の写真は下部工フーチングをコンクリートで補強しているものです。

このコンクリートポンプ福島原発でも活躍していました。
この橋は建設時の設計基準で設計され造られていましたが、阪神淡路大震災後設計基準が見直され構造物の安全を保つためにはフーチングの重量を増やすことが必要になったのでしょう。

2枚目の写真は同じく設計基準の見直しで下部工柱部分の補強を既におこなったもので、柱が若干太くなっています。

前年度から工事が行われていますが、海の工事なので今回の震災で工期も伸びているのかもしれません。

何れにしても無事に工事を終えて欲しいものです、これからも通りすがりにウォッチします。

山は素晴らしかったヨ

2011-05-17 22:03:57 | 日記
10時50分いよいよ登山開始、最初はゆったりであったが間もなく勾配がきついくなり周りを見る余裕がない。
足元だけを見続けて歩を進める、このとき登山道脇の花が目に入る、ヒゲネワチガイソウ、ヒトリシズカ、チゴユリなど遅れないようにパチリ。
この時樹木の向こう側に直立する岩壁(これが立岩だろうか?)が見えた。
コースもガレ場にはいり鎖が導いてくれるが、浮き石ゴロゴロ足の踏み場がない。
リーダーの指示で事故防止のため数人ずつに別れて挑戦、手足を駆使して上へ上へ。
ガレ場を登り切ると岩に取り付けられた鎖を頼りに(ここは真剣に)カニのように横歩き。
連続する難所大所帯だけに結構時間がかかった、リーダーは大変だ「安全・安心」と肝に銘じ登りました。
登り切ったらここで昼食、朝が早かったので待ち遠しかった、木々の新緑とミツバツツジの鮮やかな赤紫の癒しをおかずに。

ひと休みした後は身体が重く感じられ、きついこと気のせいか登りは益々急になる、足元にフデリンドウを発見きれいでしょう。

そして西立岩山頂到着、登山口からの所要時間約1時間50分でした、山頂からは遠く雪を頂いた八ケ岳を見ることも出来ました。

記念撮影後、荒船山へ向けて出発ここで珍しい黄ツツジを見つけました。

ここから又登り下りを繰り返し経塚山(船首部)1,423mへ到着、西立岩山頂からの所要時間約1時間50分でした。

更にこの山特有の平坦な頂上を北に向かって進み、荒船山頂上を通過艫岩(トモイワ)に到着。
崖の上から谷底を眺めると新緑がとても美しく感じましたが、足が竦み吸い込まれるような奇妙な感じがしました。
今思い出しても奇妙な悪寒を感じます(実際は写真以上に綺麗に感じました、ホント)。

15時40分内山峠に向かって出発ここからの下りも暫くは勾配がきついうえにゴロ石が多く歩きにくかった。
登山道脇にはミツバツチグリの花が咲いていました。

振り返ると木々の向こうにトモ岩を見ることが出来ましたが、この頃には左足の裏痛くて堪りませんでした。

しかし何とか我慢スタミナ切れにならず最後まで歩き続けることがが出来ました。
最後は内山峠のヤマエンコグサです

荒船山に肩凝り捨ててきました

2011-05-16 18:38:32 | 日記
昨日は午前4時起朝食、ひげ剃り、洗面歯磨き、山仕度完了。
5時一寸過ぎに静かに出発、始発バス前なので駅まで徒歩。

5時半に浦賀駅到着、慣れない手つきでパスモチャージ。
5時38分電車発車、新宿へ7時7分、集合場所へ7時15分予定通り到着。
リーダー、サブリーダー各1人に今回参加者23人の総勢25人。

7時31分出発、練馬から関越自動車道そして上信越自動車道下仁田インターで一般道へ。
片側一車線の道路がいつしか中央区画線がなくなり、所々すれ違い不可能。
小型バスより道幅が狭いのかと錯覚させるように曲がりくねる道。
豪華ではないが2階には手摺り付きの窓、その粗末さが時代を感じさせる家屋。

更に奥に進むと線ケ滝その先で道は行き止まり。
準備体操後、午前10時50分歩行開始
(以下省略⇒ここからの難行苦行は明日)


午後5時10分内山峠到着(全行程6時間20分)。
整理運動後、バスで荒船の湯へ移動『いちにちの疲れと汗を流し』自分で自分に缶ビール(350ml)のご褒美。

午後6時半出発、お陰で帰りのバスではトロトロと良い気分で過ごせました。
しかし一期一会の女性達は元気元気午後9時半過ぎの新宿到着まで賑々しく盛り上がっていました⇒不死身か。

浦賀駅到着は午後11時を過ぎていました、夜風に吹かれノンビル帰宅。
シャワーを浴び、痛む足の裏を見ると左に2個、右に1個の水泡が出来ていました。
足の手入れをして新聞を読んで午前1時にベットに、長かった一日が終わりました。

今日はハッキリしない天気ですが、洗濯だけは済ませ。
瞼が何故か重い、でも何か充実感と太ももの筋肉の僅かな痛みを楽しみながら、ひとり昨日の反省会を楽しんでます。
更に、次は何処に行こうか?楽しく登山ツアー物色し始めました。

肩、首のこり今日は全く感じません何故か?