『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』(2008)
 
監督:デヴィッド・フィンチャー
原作:F・スコット・フィッツジェラルド
出演:ブラッド・ピット
    ケイト・ブランシェット
 
 
もともとは1970年頃に企画されたものらしいのだが、当時の映像技術では不可能とのことで、2008年になってやっと映像化されたらしい。
「コンツアーシステム」という別々の人間をひとりの人間として合成する技術が使われているらしいのだが、まあ、違和感はあるよなあ、大したものだけどなあ。
アニメーションでやったら良いのじゃないかなあ、尺ももうちょっと長めで、どうせなら全何話とかにしてしまったら良い。まあ、短い尺の中でこれだけのものを盛り込んだのは大したものだけどなあ。
でもまあ、良い映画、原作はフィッツジェラルドだったんだなあ。