倉橋島・江田島でアジ40匹の釣果は爆釣！
上関ではアジ４０匹は激渋！
1～12月17日16時00分相変わらず倉橋島・江田島が餌師で超満員、上関へ出撃
、到着は18時00分
1～2007.12.17 16時00分高速山陽自動車道に乗り、単独出撃 
2～上関に18時00分到着、24時まで実釣。
3～アジ狙い
4～波止でのアジング
5～ピノキャロは0.8号ジグヘッドはガマカツコブラヘッド0.6ｇ
アジが爆釣している時は自作のジグヘッドで十分釣れる、活性が低い場合は水
平姿勢を保ってくれないのでアジが口を使ってくれない。
コブラヘッドの形状は生餌の白魚の様なローリングやウオブリングでアジに生
餌と錯覚を起こさせるような動きを演出し、アジに口を使わせることができる。
使用ワーム～バク・ミートネール(クリアー・ロング１０cm)
昼間の明るいうちにワームを動かすと良く分かる、生きている白魚に似た動きを
するので本物かと見間違うような動きを演出する。
ロッド～
UFM ウエダＴＦＬ66EX・ ウエダ・ロクテンSM-610EX
ウエダ・ ＦＬ64S
ブリーデン～ＴＲ68ストレンジ
リール～ステラ2007-2000Ｓ(この滑らかさ・ライントラブル皆無・最高)
ライン～～バリバストラウト用フロロカーボン２ポンド（0.6号）
バリバスVARIVAS Light Game Mebaru PE0.3号
6～釣果アジ～アジ40匹
7～釣の感想～ 昨晩は16時00分に上関目指し出撃。 18時00分に到着。
風の予報では２mなのに大時化で激渋！18時00分～24時で引き上げる。
アジ激渋！
8～釣行者 単独、波止で広島市内の江波から来たクリスちゃんに出会う。
9～クリスちやん大変お疲れ様でした。又一緒に釣りをしましよう。
10～水温は20度もう少し低い方がベストかな(１６度～１８度位)
11～満潮14.17干潮20.46小潮
エギンガーのクリスちゃんイカが不調なのでアジングに切り替え直ぐにデカアジをゲット
本日私に１投目にきたデカアジ
２匹目のデカアジ
江波のクリスちゃんのアジ釣果(途中経過)
本日のアジの釣果激渋
クーラーから流し台に移した本日の釣果
【アジが激渋で釣れなかった原因・反省事項】
1. 風はベタ凪にこしたことはありませんが風の予報は多いに外れます。
真正面、後ろからの風はなんとか釣りになりますが、横から吹く風は
ラインがドンドン出て行きアジの居るレンジをキープできないのでアジ
の釣果に影響がでました。
2. 潮が小潮の場合は満潮14.17干潮20.45で現地へ到着した時間が
１８時でアジの活性が上がる20時.45分から30分後の21時15分
からだったので、２時間(私は２４時には釣りを止め帰宅する)位しか
活性の上がった時間がなかったので４０匹という激渋になりました。
3. これからの季節水温の下降とともにアジは深場の過ごし易い海水温
の位置へ移動し始め、段々アジの釣果が下降気味になって行く為ため。
できれば中潮か大潮の時に釣りに行くのがベストです。
4. 立つ位置・投げる方向は先端のベストポイントを確保できたので最低の
アジ40匹が確保できたものと考える。
5. ロッドはUFM ウエダＴＦＬ66EXを使用これは超高感度なので微かな当た
りもビュンビュン取れる。
6. 当日のラインはバリバストラウト用フロロカーボン２ポンド（0.6号）を使用、
風が強い場合はバリバスVARIVAS Light Game Mebaru PE0.3号は使用しな
いライントラブルの発生の確立が高くなるため。
7. リールはステラ2007-2000Ｓ(この滑らかさ・ライントラブル皆無・最高)
8. その他として風や季節の移り変わりでアジの釣果がダンダン低下して行く時期
ですのでこれからのアジ釣りは下降気味になるのは仕方のないことだと考えま
す。
9. レンジが少し変わっても、アクションが大きすぎても、フオールの長さが違っても
釣果が落ちる。
風が強い時はジグヘッドがアジが居る位置まで到達できない。
遠くへ飛ばすためにピノキャロを重くすると、フォールが速くなり
アジの居るレンジを水平に引けないので釣果が激減する。
