中仙道鵜沼宿町屋館
町屋館は江戸時代に「絹屋」という屋号で旅籠、明治の
初めから昭和30年代までは郵便局を営んでいました。
中庭を囲むように、主屋、東側の付属屋、西側の離れ
の3棟からなり、いずれも登録有形文化財に登録、
景観重要建造物に指定されています。
武藤家の家屋を市が修復再建して5月24日より開館し、
一般公開しています。
案内板
拡大して見てください
主屋の内部
(撮影 2008/07/15)
今年の「アジサイ」をまとめました。ついでにお立ち寄りください
関東平野
わが故郷は関東平野のド真ん中。市街地を一歩離れると
前後左右全て田んぼです。
子どもの頃先生によく言われました。
「この辺りの子どもの絵は、緑色と黄色を使った絵ばかりだ」と。
既に岐阜での生活が倍以上になりますが、今でも絵を描いたり
パソコンで文字をデザインすると緑色や黄色を使っている自分
にハットしています。
山といえば筑波山(900メートル)があるぐらいで山らしい
山はありません。海まで何処を通っても平らです。写真の
どの方向へ行っても車で1時間は田んぼの中です。
(撮影 2008/07/02)
落花生畑(ピーナッツ畑)
岐阜では見かけないピーナッツ畑です。
見渡す限りピーナッツです。
茨城・千葉は日本のピーナッツの最大産地で、秋になると
道路端で生のまま売られています。
普通は燻して焼いて食べますが、塩味をつけて茹でた
ピーナッツも美味しいです。一度ご賞味ください。
(撮影 2008/0703)
その他の畑
サツマイモ畑 ソバ畑
(撮影 2008/0703)
3つ目のブログを立ち上げてます。「畑」と「川釣り」のブログです。
たまには覗きに来ててください。お待ちしています。
自給な生活(クリック)
おがせ池(スイレン)
かつてのおがせ池はスイレンの花が咲き誇る豊かな池で
あった。ところが何年か前に、この豊かな池のスイレンが
全滅してしまった。原因は、亀や鯉が異常に繁殖してスイ
レンの芽や根を食餌したとか、池の水質が汚れてスイレン
の生育に適さなくなったとか、いろいろ言われたが、はっき
りした原因はわかっていません。
写真で見ての通り、地元の有志の方々がスイレンの生育に
取り組みようやく今年はわずかながらスイレンの花を見る
ことが出来るようになりました。
(撮影 2008/06/27)
クチナシ
クチナシ花は入梅の頃、独特の香りを発して咲きます。
その香りをミルクの匂いと表す人もいますが、その香り
によりこの花の好悪が分かれているようです。
このクチナシの実は黄色に着色する料理に使われてい
ます。
(撮影 2008/06/27)
今年は空梅雨模様で、雨にふさわしい花が少ないように思います。