オバハン社労士、行政書士試験に挑戦する!

4年前に通信教育で法学を学び始め、なんとか最終学年に突入し、学びの総仕上げとして行政書士試験を受けることを決意。

行政書士試験にはデタラメ規程が多いな…

2021-05-24 20:46:18 | 日記

こんにちは。オバハン社労士のmyoumyoうです。

ようやく基本テキストを一巡しました。

法学部で一通りのことを学んでいてこれです。

初学者の人の苦労がしのばれます…

つくづく、一発合格という方の優秀さにしびれます…

さて、一巡したので最初から目を通してみれば…

まるで初めて目を通したかのような新鮮さ。

なぜ、ここに何もマーキングされていないのか…

なぜ読んだはずなのに飽きずに感動しているのか…

あああああああああぁぁぁぁぁぁぁ……

もういい。

子どもだって、なんべんもなんべんも同じ話を聞きたがり、同じところで感動したり恐れたりしている。

へへん。

話を変える。

行政書士試験受験生の方はなにを苦手としているだろうか。

私は「でたらめ」規定を見破るのが非常に苦手である。

試験科目は憲法や民法、商法など基本法学と一般知識などである。

非常に範囲が広い。

過去問の中の誤った選択肢の中に「でたらめ」が含まれていることがある。

ひっかけではなく「でたらめ」である。

そんな規定はない。というやつである。

これだけ範囲が広いと、でたらめでもわからない。

あるかもな。と思う。

最近、日本に帰化した中国出身者の本を読んだのだか、その人が言うには「置き引き」(占有物離脱横領罪とか言うんだっけ?)というのは、日本以外にはないらしい…ほんとかどうか知らない。中国にはないそうだ。財布とかケータイとか置き忘れて、ちゃんと無事届けられたりすると中国の人恐ろしく感動するし、中国にはないのかもしれん。

つまり。

法律って、でたらめかどうかって、ちょっとわからないよね。

中国の行政書士試験(あればだけど)で、置き引き規定が出たら、それって「でたらめ」だから、たいていの人は、あるわけないやん!落ちてたもん拾って犯罪なわけないやろ!と、常識で考えてバツにするが、まじめな人は、ひょっとして、党のやつら、新しい犯罪作りやがったな…とか思うかもよ。

LEC野畑先生は、どうしてもわからないときは常識で考えろ!と言うけど…

常識がない!と、怒られてるような人間にそんなこと言っても…

明日から新鮮な気持ちで一から勉強するぞ。

みんな、がんばろうね。

 



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