NEWTOPIA

ウガンダの孤児スクールの記録

ワークキャンプ感想/滞在期 1

2012-09-25 19:43:00 | ボランティア訪問記

Newtopia初のワークキャンプが終了しました!

初めての試みということで、
準備から本番まで大忙しでしたが、
みなさんのご支援のおかけで、
病人、けが人出ることなく終了することができました。

Newtopiaでは現在、ワークキャンプを振り返り、
問題点、改善点、継続の可能性なども含め、
事務局メンバーと共に論議を重ねています。

Newtopia側からの最終総括を出す前に、
キャンパーの方々の感想/滞在期を日ごとにいくつかご紹介したいと思います。

下記、ご覧ください。

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めぐみさん


12日間という短い期間でしたが、
Newtopiaで大すきな大すきな子どもたちと生活させていただいて、
とても貴重な体験をさせていただきました。

1日中一緒に子どもたちとすごす。
その中で子どもたちの仕事を取らない程度に手伝うことは、最初はとてもとまどいました。
まずはどの子どもがどの時間にどの仕事をするのかをわかって、
そしてPushして子どもたちをコントロールしなければならない。

最初の数日間はウガンダそしてNewtopiaでの慣れない生活をすることで精一杯で、
何もできなかった。今思えばその数日間は本当にもったいなかった。本当に。

もっと子どもたちの生活に早くから入ってもっと触れあえばよかったと今はとても強く思う。
これこそOssanのいう「考えて行動する」の1つに入る。もっと動けばよかった。後悔。
運動会の最初の方の練習に関しては子どもたちに対しても大変失礼なことをしてしまった。
私たちの真剣のなさは、真剣に練習に取り組んでいる子供たちからしたら、
悪い見本であるし、もっと考えるべきだった。

日常生活、運動会に関しては最初の数日間は本当にもったいない。無題にしてしまった。
でも後半からは子どもの生活に踏み込めたし、運動会の練習にも真剣に取り組めて、
子どもたちの泣いたり笑ったり、怒ったり、喜んだりしている顔をたくさん見れた。

たくさんの子どもたちが毎日ジムナスティックを真剣に練習して
日に日に上手くなっているのがわかってとてもうれしくなった。

そしてリレーとかになると子どもたち、特に自分のチームを子どもたち以上に応援して、
子どもたち以上に勝ったら喜んだりして、子どもたちを自分の子ども、
もしくは弟や妹のように感じて少しオーバーに言うと、愛おしいと感じるようになった。
だいすきな子どもたちとお別れするのはとてもさみしいです。
ずっとここにいて子どもたちの成長を見届けたい。もしくはつれて帰りたい。

Ossanをはじめシルビアさん、先生方、あさみさん、のぞみさん、ありがとうございました。
本当にたくさんのいい思い出、そしていい経験になりました。またここに戻ってきたいです。
その時は1つも後悔することないようにもっと積極的に考えて行動したいです。


本当にありがとうございました。


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