楽しい時間はアッという間に過ぎ去る。
16日午後から川崎、山景の宿「流辿」(りゅうせん)に出かける。仙台宮城ICから乗り
山形道の川崎ICで降り現地に着いたが、286号線の方が近く早いように思えた。
流辿は本館で、別邸「観山聴月」は全7室にかけ流しの露天風呂付き。昨年「旅館甲子園」で
日本一になったという。機会があれば利用するのもいい。
夕食時食堂には「古希祝!」の赤い文字をカーテンに貼り付け、食後のデザート終える頃
誕生ケーキのように台にろうそく7本燃やし、吹き付けて消してと持ってくる。カーテンを開き
外から花火をしてくれた。突然の出来事で驚くやら嬉しいやら!誕生日に来ていたご夫婦は
言ってないのにと嬉しそう。結婚記念日の人もいた。会場が一つになって盛り上がった。
あんな経験は初めて、サプライズ!。小さな宿だからできるのだろう。
女将は若く黒のスーツ姿で決め若い男性スタッフが目立つ。建物は古いが垢抜けた感じがした。
一夜明けて今日はみちのく湖畔公園で遊んでくる。春一番クロッカス、雪割草、水仙開花。
温かい陽射しに包まれ大勢の子供達が元気に遊んでいた。私は4月から高校に行く孫と
中2の男子孫から元気を貰ってきた。
別邸「観山聴月付近 残雪あり

みちのく湖畔公園 雪割草

クロッカス
