胸の内は(?_?)

こんな事がありました
はしゃいで帰宅した、お姉ず
「終業式の日ご用ある?」
母「特に無いけど」
お姉ず「ヤッタァYちゃんのお父さんが、お休みだから花男かプール一緒に行こうってHちゃんも一緒に」
母「えっ頼んだの?誘われたの?」
お姉ず「誘いに来てくれたの一緒に行きたいからって」 クラスの違うYちゃんわざわざ来てくれたらしい
あんまりはしゃいでいるので、気はひけたが…
「Yちゃんのお父さんが良いって言ったらね」と答える
嬉しくって、おばあちゃんにまで報告している

お姉ず「朝１で言いに行こう」と嬉しそうに登校して行く

帰宅後開口一番…
「皆が言う前にYちゃんが…お父さんが多すぎって…ゴメンねって誤って来た」
Yちゃんのお父さんは、三つ子と言う事を知らなかったのでしょう責めるつもりはありません
Yちゃんも同じ事を3人にそれぞれ誤ってくれた様です
ありがとねYちゃん

少々元気が無かった三人…
胸の内は何思ってるんだろう どう感じたんだろう
あえて聞かなかったイヤ聞けなかった

「私だけでも…」
「一人だったら…」
「三つ子じゃ無かったら…」
と誰１人口に出す事が無かった…のは救いです
三つ子ゆえのジレンマに揺れた

明日イヤ今日は終業式
別のお友達と遊ぶ約束入れた
一杯遊ぼうね