まだまだやな

土曜日出勤が当面続くため、貴重な日曜休み。

昼過ぎに家を出て、先日行ったばかりの蕎麦屋で先日と同じ鴨せいろ。

珍しく待たされたが、時間も余裕があり全く気にならなかった。

贔屓の店が繁盛していると、経営者のように勝手に嬉しい。

店主も的確に蕎麦湯まで指示して忙しそう。

ゆっくりと夜にも来たいが、未だ実現せず。

でもいつ開いていたかが分かりにくかったコロナ禍を思うと、普通にビールも飲める現状はありがたい。

ミートソースをトマト缶なしにつくってみたくなって、挽肉、タマネギを買ってチャレンジ。炒めすぎ、砂糖多くて失敗。

先日作った筍ごはんも、甘めの味付けで再度チャレンジ予定。

いずれもプラスアルファの具材を足してみたい。

参ったな

期待以上の映画に出会えた時には、やはり喜びを感じる。

この映画の原作を知らなかった自分も恥ずべきことだが、それだけに作品に没頭できた気もする。

ストーリーはある意味単純。でも全く飽きさせない展開。あっさりと遺影になってしまったが、明らかにされる故人の業績に引き込まれてしまう。

はっきりと言葉に表さないもどかしさは、日本特有ではなかった。お役所仕事も。

いい映画に出会えた。

役所新人君と、カフェに転職の彼女が付き合っているのが嬉しく思うほど気持ちが入ってしまった。

だんだん贅沢になって

かつてのお気に入りの店も、アサリの大きさや、イカの硬さに不満を感じてこの店はやめようと思ってしまう。

贅沢を言ってもいい年代になったと自分で勝手に決めて、食材も好きなものしか買わなくなっていく。

と言いながらも、新たな美味いものは見つけたいし、つくれるようにもなりたい。

今晩のメニューは、さんざん悩んだ末に筍ごはん、ナメコと豆腐の味噌汁、ポークステーキ。