
親になって思うこと、サンタクロースの存在って素晴らしいのだということです。
だって、いい子にしていたらプレゼントが届くって、こんな夢みたいなこと、そうありません。
その夢を壊さないために、親としてどう振る舞うか、演出するか。
これはある意味いかにサプライズを演出できるかという、どこかビジネスにも似たところがあり、自分の子供に対していかに楽しませてあげられるかというちょっとした試練ってところでしょうか。
さて、我が家では…………
今年も無事にサンタさんが来てくれて、大騒ぎになってました。
(写真のようなサンタが本当に現れたのではなく、朝起きたらさりげなくプレゼントを置いていってくれていました、という状況)
かわいすぎるリアクションを見る度に、この試練は、絶対に失敗できない・・・
と、やけに思ってしまうのでした。