豚の鼻。 イチローの瞳と・・・

しゃて・・・
豚耳そのまま１枚の夢に破れ

ではでは
豚の鼻はどうだったかと申しますと・・・
（過去形言葉になっています↑）


最初の頃は
咥えて持っていくのだけれど
アッチへ
コッチへ
とかしながら
放置してたり、隠したり。

こんな風に隠しておくのね。



ダメだこりゃ・・・・・・

って思いながらも、ことあるごとに与えてみていたある夜。

ようやくかじりついていました。





しかしながら・・・

この夜


ほんの少し減った状態になったまま

２度と、これをカジル事はないままに日々が過ぎ去りました。

そろそろ捨てた方がいいのかな？！って感じで；；

豚鼻も残念な結末となりました・・・

とほほ・・・

しゃて、今朝
イチローがヤンキースに移籍の速報。

会見で、マリナーズでの思いを語る瞳は赤くなっていた。

そんなイチローのお顔を拝見しながら、胸が痛くなったよ。

そして

「若い子が入ってくる為にも、自分は去る時期」

みたいなお話には身につまされたよ。

イチローもいつしか年寄チームになっていたんだね・・・・・
いつまでも変わらぬお姿で
まったく思いもよらなかったけれど。

自分、３０歳超えても、まだまだ現役で働いてましたが
最後の時の会社は、若い子ばっかりの職場で・・・
変なめぐりあわせで、かけちがえてしまったボタンのように
すれ違ってしまってから
再びやっとたどり着けた好きだったその会社は
若い子ばかりの会社で・・・

実際、年をとってからあの職場で働き続けるのは大変すぎだと
２年目にしてようやく身をもって実感もしたり。
（上司だった年下男子が「眠れなくなるんですよね・・・」
　とか言っていたけど、まさに、ワタシも２年後にはそうなっていた。
　３０過ぎて、２年後で済んだのは、まだまだいけてたクチだったかな？（笑）

やっとたどり着いた好きだった会社。
しかし、時は遅く、身がもたないし
年寄を社員として迎えていただいた為に
何年もアルバイトだった若い子たちも社員にしないと収まらない感じになってて
ずいぶん会社に迷惑がかかっていたとも思っている。
変な女が舞い込んで・・・それでも
皆が、やさしくしてくれてたよね・・・
あと、せめて５年早く、最初のときにかけ違いがなかったなら！！
そんな事も思ったところでどうしようもない。

自分の状況を思い知り、辞める方向に至ったときは
ワーワーと大泣きした覚えもあるような、ないような？！（笑）


今朝のイチローの赤い目を見ながら
マリナーズ時代の思いを聴きながら
思い出してしまったよ・・・自分のことでも一緒に胸が痛くなった。


まっ！

天才はっ

これからきっとヤンキースで活躍してくれるよね！
いつまでも応援しているわ。。。

イチローシュテキーっ！！！


凡才っていうか、愚図なワタシは
その後、引きこもり生活から婚活へと移行し
そして現在に至るのだった。

　　　　　

やっぱアレだよね・・・
母校の負ける姿は心が痛むね・・・

以前、久しく優勝のない前工を応援していて
イザ、対決となったら
やっぱり母校を応援していた事を嘆いたら
友達に
「当然だっ！」って言われたけど
当然なんかね、やっぱり＾＾；

変人だけど
まともな感覚も、ちゃんとあるんかなぁ・・・・・

と、ぼんやりホッとしてみたり。

しかし、痛いよっ痛いっ
心が痛むよ今日はスゴクっ