真逆のしつけ？がまた増えた・・・？？

パピーの頃、６か月になるかならないか　の頃に
「尿石体質だから一生ｐHコントロールと水で生きて行け」
みたいに獣医さんに指導され
手作り食と運動で、なんとか普通に暮らせるように・・・
と、掛けたあの頃。


そしてっ

まー様は、とくにお散歩がお好きな訳ではなくて
歩きたがらないことばかりになって・・・

おやつを食べさせながら歩く　食べ歩き　みたいなのは
いぬのきもち　に載ってたりしてて
食べ歩きしたりしてたのですが

いつしか

おやつを投げては、歩く
１粒５ｍ　？！
みたいな、事をしながら歩かせるようになった。


本来は、拾い食い防止のためにも
「落ちたモノは食べてはいけない」
と、しつけるのが本当なのであろうにっ
まったくの真逆の行いをし
そして、それが常習化し、今も続いているのである。

こんなですから、「拾い食いはいけない」事を教えてあげられる訳もなく・・・

お散歩中に、うっかり得体のしれないモノを食われてしまって
「なに食ったんだろ？大丈夫かな？？」なんてハラハラする事もしばしば。

だいたいは、何事もなく済んできているけれども
１度、血便みたいなドロドロとかポタポタ便に至った事があった（まだ最近の出来事＾＾；）

命にかかわるから、「拾い食いはいけない」という事を教えるべきなのにっ
お散歩距離を確保する為に、おやつの投げ歩きをして育ててしまった。

ダメ飼い主としては、
まー様の行く手の先々に目を走らせて歩くお散歩は一生であろう＾＾；

とても骨の折れるお散歩でござるね・・・（笑）



そして、再び・・・

またもや、更なる悪習強化になってしまった？


お散歩はほどほどで、ボール投げして、走ってもらって運動量UPしてもらう作戦
を、ワタスの独りで連れて行く散歩時に取り入れたりするのですが・・・

以前は、ボール投げして、飼い主は、少しラクさしてもらう～
みたいな感じだったのですが・・・


まー様が、ボールカジカジで休憩？
はたまた
ボール渡さない～と逃げ回るのが常なんですけど

まぁ、もともと
ちゃんと飼い主のボールを持ってきてはくれないのですけどね＾＾；

一応、ボールをくわえて駆け戻ってはくるけれどもっ
飼い主を通り越した辺りで
こんなだったりが常でね。


なかなかボールをくれませんの。

取ろうとすると、逃げますのよ、くわえたまま。

「ほぉ～ら、ボールを取ってごらん～」
みたいに・・・＾＾；

放っておくと、投げてほしくなると、
軽く前方へ転がしたり、クチから離したりするのよね＾＾；


こんな風に前方へ転がした感じに・・・なんですがっ
この目は、まだ渡さないよ～とコチラの出方をみている目だな（笑）



これが、我が家のボール遊びだったのですけども・・・




ワタス自身も、「あるこう！あるこう！」なのであり。

まー様が、ボールをくわえてカジカジしている間、
ボーっと見守っているのはもったいない・・・
そうだっ歩いていよう

って、閃いちゃって、歩いているだけのうちは良かったのですが

ボールをくわえて逃げるのを追いかけるのまで始まり・・・

「待ってぇ～♪待て待てぇ～」
とか言いながら追いかけて楽しんでいました。

そして、　はたと気づいたのです。


待て　　って・・・


待て　　とは・・・


これは、普通は、犬にジッと待ってもらう時の大事な言葉。

これも、とても重要なしつけの１つであったよね・・・


おやつ　とか　ほんの少しの間の　束の間の　待て　は
まー様も出来るけど
本当に大事な待ては習得していないのであり・・・

そもそも、だからこそ、追いかけっこになっているのですがね＾＾；


追いかけっこして遊ぶのに
「待ってぇ～」みたいな言葉を発するのは　やめたほうがいいな！！
と気付き、意味不明なご機嫌な適当ワードを発しながら追いかけてみたりしたけど・・・


「待ってぇ～♪待て待てぇ～」

って言いたいウズウズでしたよ・・・（笑）

なにか、シックリする掛け声やら何かが早く出来るといいが。。。




って言うか、「待て」をしっかり習得させるべきなのか？！


でも、ホントに危険だったり、行くな！ってときの、咄嗟の大声、
はたまたキツイ口調には、止まるんだよね・・・


とりあえず・・・


遊びのときに、一応、
一応　念のため「まて」ではない言葉で追えるようになりたいなぁ・・・
と思いました。