吐くのを気にしているようですが・・・

最初の獣医さんは　うんＰ　検便を毎回していた。

今度の獣医さんは　おしっこ・・・


「吐いたという事なので念のためにオシッコをみたい」


と言われて検尿をしたら　石が出ている

膀胱炎だし尿道炎だし尿路結石の食事療法食ｐｈコントロールを
一生食べることになる～
「ｐｈコントロールと水、週に一度のガム以外あげてはいけない！
　　　食事の管理をさせていただくっ」

と豪語されてから数か月が経った・・・


この間、避妊手術をしたのちにホントにシッコの出が変になったり。
結果、ほぼ１月間くらい投薬が続き。

そして、なにかっていうと　検尿　だった。


しかし、これで落ち着くかな？！
と期待した頃、立て続けに吐く日がおきて
オシッコを持って病院に行ったときに先生が言った言葉。


「　吐くのを気にしているみたいですけど～　」


吐くのを気にしているのが変？？！という感じの先生の発言・・・


そして「薬だしておきましょうか？」

と言うので
「ずっと薬のみつづけていたから・・・
　　　薬をいただいておいて今度　吐いたら飲ませるのでいいですか？」
というと
「では、今度吐いたら薬をとりに来てください」


という事で、その後病院からフィラリアのハガキが来て
フィラリアの検査のときまで病院へ行かなかった。



それに、もしも、今度なにかあったら、ほかの病院へ行こう！と決意していた。

入院したあかつきにはべらぼうに高いし
怖いけれど腕は確かだという最後の砦的な近所の病院へ・・・・・・
（ドリトルかよ＾＾；）


だって、今の先生はなにがなんでもオシッコ！！って感じの先生だったから～（笑）


けれど
相変わらず、週一でくらいで吐いていたけれど、検査をしたり病気を追及するわけにも行かないし
月日は流れた。

だって、基本的にいつも元気なんですから。




ちなみに、方々へ相談した結果
次に何かあったら近所のドリトルの所へ行こうと決意したのですが
いぬのきもち相談室へ相談した際の相談員の獣医さんがこぼしたお言葉

「吐き気止めくらい出してやってもよさそうなものなのにね」

私が行っている病院の先生に対してのお言葉なわけですけれども
ここでもやはり？吐くのを気にしすぎてます？？！
という感じをくみ取れるお言葉でもあり。




　　
そして、最初の一か月くらいは大喜びで食べていたｐｈコントロールを食べたがらなくなっていった。

朝は砕いてフヤカシテ、シーザーの缶詰を混ぜてあげて
夜はカリカリのまま、茹でササミを小さく裂いたのを混ぜて食べさせたり
変化をつけたり。

「健康に害がでる」みたいな怖い表示もある食事療法食なので
メーカーへ食べる組み合わせの相談電話をしてみたり・・・


ちなみに、おやつの種類はますます増えていった。

（少量多品種を目指しているのであったけれど
　　けっきょく、同じようなのばかりになってしまっているけれど）


手作り食　へ変更を悩んでいたけれど。


まずは　くず練　とか　くず湯　から始めましょう♪

みたいにあって、そこまでは、やってみたけれど・・・


それに、毎晩の宴会のとき
人間の食べ物の中から、犬が食べても大丈夫なのをおすそ分けし
ながら一緒に過ごすようになり。

サラダの野菜とか、ざるそばのソバとかうどんとか麺だけ。
あげられるものがない時は、野菜やおやつをあげられるようにテーブルに用意したり。



そんなわけで、マカロンはけっこう、色々な食材を食べているのであった。





マカロンに、刺身のツマをあげたりしていたけれど
最初のころは食べていたけれど
今では食べない。

食べないのは

刺身のつま
サニーレタス
茹でただけのほうれんそう


好みも少しずつ分かってきた～
刺身のつまのように、飽きてしまうものも出てくるだろうけれど。



そして、お魚がとても好きかな。

ほんと猫みたいです。
なまぐさい顔していたりもします＾＾；



そして、驚異のおしっこを生み出したメニュー！！


先日、夜のごはんを

お蕎麦にホッケの皮などと大根おろしをのせて
茹でササミを小さく裂いたのを少しトッピングしたのを食べさせました。


そしたらっ！！


次の日のオシッコの量といったら・・・

回数も多いし驚きのおしっこの排出がありました。


水ものまずにオシッコをたくさんしていた日でした。


解毒作用が進んでいるのか？？


少し元気もない感じ（でもマカロンの場合は十分な元気がありますが）

そして、ますますドックフードを食べなくなり！



そして！

とうとう手作り食を始めました。

なので、手作り食カテゴリー追加です。




あの日のような　異常なほどの回数のシッコはしてませんが
いい感じのオシッコになっています。

うんＰは、まだお腹が慣れていないせいか、すごく柔らかいですが。