眠くなると扱いづらくなるのは、きっとどこの子も同じなんだろうけれど、あかりももちろん扱いづらいことこの上ない。
寝る前のお片付けは、普通に「おもちゃ片付けなさ~い」では動かざること山の如し。
コンディションの良い時でも、おもちゃを数個適当におもちゃ箱に入れて、他にまだいくつか散らばってても「もう終わった!!」。
仕方がないので、私がアシストすることになる。
まだ床に落ちてるブロックを指差して「そこに落ちてるブロック片付けて!」「この紙くずゴミ箱持ってって!」などなど細かく指示出しして、あかりがノロノロ動いてる間に絵本の片づけを済ませたり。
昨夜はちょっと風邪気味でダルかったのか、片付ける気は限りなくゼロに近い様子。
パズルの台紙を元あった場所ではなく適当に手近な場所に放り込もうとするから、「そこじゃないよね?」と聞くと、「ここにあった!!」と譲らない。
そのあと、ブロックを「元あった場所に片付けてね。これは何の仲間?」と言いながら渡すと、「お寿司ゲーム(の仲間)」とか言い出す。
「ほんとにお寿司ゲーム?違うんじゃない?」と問い直すと、今度は少し考えて「・・・・・ぺリック!」
「・・・ぺリックって何?」と聞くと、目の前の新聞を指差す。
「へえええええ~~~。これ、ぺリックって言うんだ~。知らなかった~。」と半怒りモードであかりを覗き込むと、あかりは首を横に振って、ようやくその後自分の持ってる物がブロックであると白状して、ブロックの箱に入れてくれた。(ただし、かなり無造作にね・・・)
眠いんならさっさと片付ければ早く寝られるのにね~。
おもちゃ2つ片付けるのに、なぜこんな回り道をするんだか
寝る前のお片付けは、普通に「おもちゃ片付けなさ~い」では動かざること山の如し。
コンディションの良い時でも、おもちゃを数個適当におもちゃ箱に入れて、他にまだいくつか散らばってても「もう終わった!!」。
仕方がないので、私がアシストすることになる。
まだ床に落ちてるブロックを指差して「そこに落ちてるブロック片付けて!」「この紙くずゴミ箱持ってって!」などなど細かく指示出しして、あかりがノロノロ動いてる間に絵本の片づけを済ませたり。
昨夜はちょっと風邪気味でダルかったのか、片付ける気は限りなくゼロに近い様子。
パズルの台紙を元あった場所ではなく適当に手近な場所に放り込もうとするから、「そこじゃないよね?」と聞くと、「ここにあった!!」と譲らない。
そのあと、ブロックを「元あった場所に片付けてね。これは何の仲間?」と言いながら渡すと、「お寿司ゲーム(の仲間)」とか言い出す。
「ほんとにお寿司ゲーム?違うんじゃない?」と問い直すと、今度は少し考えて「・・・・・ぺリック!」
「・・・ぺリックって何?」と聞くと、目の前の新聞を指差す。
「へえええええ~~~。これ、ぺリックって言うんだ~。知らなかった~。」と半怒りモードであかりを覗き込むと、あかりは首を横に振って、ようやくその後自分の持ってる物がブロックであると白状して、ブロックの箱に入れてくれた。(ただし、かなり無造作にね・・・)
眠いんならさっさと片付ければ早く寝られるのにね~。
おもちゃ2つ片付けるのに、なぜこんな回り道をするんだか