『折紙技術での作品製作者:折師』Work of Origami skill:Orisi

折り紙技術で折紙~ペーパークラフト~分類不可まで範囲の作品制作者(師)、そして作品と旅も(笑)

『折紙技術作品:相棒ver1.1』刀も箸も使える改良版!Work of Origami skill:Challenger ver 1.1 can use sword

2024年01月31日 | ☆☆☆折紙技術作品(人型:ペーパークラフト扱い等)

 実は「先日の記事:のしてんてん様と会っての改良話」や、完成から3週間ほどの活動の中で

『既に改良したいアイデアが出たので、…すぐに実装しちゃいました!!』

 

改良なので、「ver1.1」とwww(ソフトウェア!?)

 

①くどかった上半身の日の丸をデザイン変更。

 具体的な指摘自体はのしてんてん様のアイデア:上半身の日の丸の問題で、

私自身も「全部に日の丸入れるのは…多すぎたかも」って感じはありました~

 →結果!「上半身は、縁紅スタイル。靴の赤丸も削除。」とデザインをシャープにしました!!

 

②少しは立てた方が良い(しっかり支えないと全く立てない笑)

 ↓今回の改造で思い切って「足にバランサー」をつけちゃいました!

※踵の赤いパーツ。展開する事で、鳥のような3点足で支える形に~

 

③今回のメイン『指が三本可動(親指・人差し指・中指が自由に動く)』

つまりどういうことか! 「ピースが出来ます!!」※左!

 

⑤そして今回、3本の可動指に針金を二重に入れた結果…

「箸も扱えるようになりました!?!!」爆笑、ただし技術の結晶)

 

…更に、強化の結果、まさかの能力も実装になりました。

 

「侍以上の剣術性能」※抜刀術も出来ますし、逆手や両手での捻りも可能

…正真正銘、「侍を超えた剣術作品」になりました。

Work of Origami skill:Challenger goes over Papercraft:Samurai !!

 

…自分でも驚いています。

「過去作品の全ての結晶に、本当になるとは」

 

2023年末振り返り記事で、

「侍はもうこれ以上のものは出来ないから作らない」と言ったな…

 

あれは…嘘だったって…事で!!!(爆笑、あと相棒だから!侍じゃないから!!笑)

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4 コメント

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認識ということ (のしてんてん)
2024-02-01 07:11:17
思いついたらすぐ行動、活力の極みです。
とてもすっきりしましたね。
3枚目の写真の立ち姿がシンプルでとてもいいで^す^よ^
金銀のボディだけで作ってみて、あとでカッコよく見えるような装飾をしてみるのもいいかもしれませんね。
5枚目のポーズも金銀がかっこいい。肩の白のところが紙がひっついているように見えますので、色などを工夫して強い防具に見えるようにしたらもっと良くなるかも。
ダメもとで試してみていいかもです^ね^
返信する
Unknown (閑斉)
2024-02-01 12:36:12
相棒君、抜刀姿がとても凛々しくなりましたね。
3本指の可動が表現可能領域を広げました。
折り紙の下には何を入れてもOK、折ってさえいれば折り紙です。
発想が5次元になれば、更なる姿(世界)がありそうです。
でも4次元(時間)は折り紙で表現はとても難しそうです。
返信する
のしてんてん様のご来訪とコメントに感謝を!! (折師)
2024-02-01 22:09:52
 ”思いついたらすぐ行動、活力の極みです。とてもすっきりしましたね。
3枚目の写真の立ち姿がシンプルでとてもいいで^す^よ^”

 有難うございます。完全に直立なかんじで、シンプルな構図になりました~

 ”金銀のボディだけで作ってみて、あとでカッコよく見えるような装飾をしてみるのもいいかもしれませんね。
5枚目のポーズも金銀がかっこいい。”

 今回は白地に赤の模様の装甲が、装飾としては主役ですが、アイデアが浮かんだら金銀メインに装飾少な目も有りですね!
※ただし折る難易度等や活きる意匠が思い付き次第、ですね。
 金銀単色で、何を作ったかわかる意匠…となるので。


 ”肩の白のところが紙がひっついているように見えますので、色などを工夫して強い防具に見えるようにしたらもっと良くなるかも。
ダメもとで試してみていいかもです^ね^”

 これが最も改良案が思い付いていないものだったりします汗
 「人の姿の作品というより、人型ロボット感が強い
(肩パッドというより、ロボットの肩パーツ)」
という感じなのはわかるんですが、
私の頭のデータベースがかな~りロボット寄りで、フィギュアや人形寄りのデータは…今後アンテナを張っていき、良い案を思い付こう~な感じです。
※逆に今回やった改良は、既存のアイデアの延長だったから、すぐ出来たというのもあります(笑)

 可能性自体は、自分で言うのもなんですが「挑戦者=何でもあり=無限に近い」ので…今後少しずつ思い付き次第、と!


 改めてのしてんてん様のご来訪とコメントに感謝を!!
返信する
閑斉様のご来訪とコメントに感謝を! (折師)
2024-02-01 22:18:50
 ”相棒君、抜刀姿がとても凛々しくなりましたね。3本指の可動が表現可能領域を広げました。”

 有難うございます!! 
”表現可能領域が広がった”との閑斉様の表現の通り
「かつての侍が表現できなかった、刀による剣術」が実現する形となりました!!
※実は私も予想外でした…、剣術も内包するとは。

 ”折り紙の下には何を入れてもOK、折ってさえいれば折り紙です。”

 こちらも有難うございます、「折紙技術作品」=折師の作品として、ひとつの答えに至ったと。
 折り紙技術無くして存在しない作品なので、「折り紙の力の創造物」として堂々と…!


 ”発想が5次元になれば、更なる姿(世界)がありそうです。でも4次元(時間)は折り紙で表現はとても難しそうです。”

 そうなんですよ。
というよりも「概念を写した、のしてんてん様の絵画」というのが、とんでもない力を持った作品とは想っています。
 絵画が心や概念の表現方法として、折り紙より遥かに向いているのは分かりますが…
 もちろんそういった作品が思い付いたりすれば面白いとは思いますが、今はまだ欠片も、ですね汗
 また五次元の概念の落とし込みも、人それぞれになっていくので。
 歩んだ先にあれば、ですかね。


改めて閑斉様のご来訪とコメントに感謝を!!
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