☆あたらしいおうち☆

念願かなって築50年の自宅建替えを計画中!

我が家の秋

2005年11月30日 | 新しい家での生活
 世間では、耐震強度を偽装するなどと言う、信じられないような事件が起きています。被害にあったマンションに住んでいる家族の人たちの気持ちを思うと、ほんとうに許せないし、あってはならないことだと思います。

 この家に住むようになって、もう一ヶ月半になりました。家族皆が、とても満足し、安心して暮らしています。一日一日と、家が私たちに馴染んでくるような気がします。

 秋も終わりに近づき、我が家の玄関の紅葉が大急ぎで色づき始めました。夜はライトアップをして、楽しんでいます。
 真っ赤になった玄関のおたふく南天やどうだんつつじはそろそろ散り始めています。これからやってくる寒い季節も、暖かい家があると思うと今までのように暗い気持ちになりません。一冬に1、2回はしっかり積もる厄介な雪でさえ、庭の景色を床暖房をした暖かい居間から見られると思うと楽しみに思えます。

朝日が差し込んだ玄関

2005年11月07日 | 新しい家での生活
 秋分と冬至のちょう中間の今頃では、朝日が居間のドアを通り抜けて、玄関の下駄箱の上まで達します。玄関は正面に大きな窓をとったので、お昼を過ぎる頃には、この窓から今度は西日が差し込んできます。こちらは外の植え込みを見せるためにカーテンの類はしてないので、夕方までずっと日が当たり続け、玄関で日向ぼっこができそうです。

カーテンと日当たり

2005年11月07日 | 新しい家での生活
 敷地の関係で、我家は南北に長く家が建っています。
 居間と台所の大きな掃き出し窓は東南に面しているため、朝、6時半を過ぎる頃から朝日が部屋いっぱいに差し込んできます。たいへん気持ちのよい光ですが、少々まぶしすぎるし、家具や床が日焼けしそうなので、レースのカーテンを3分の2ほど降ろします。この2部屋と和室の縁側のカーテンは、上から下りてくるタイプのカーテンにしたのですが、すだれのようにうまく日をさえぎることができ、たいへん機能的なだけでなく、写真のように雰囲気もすてきです。普段は、カーテンボックスの中に折りたたまれて収納されるので、窓を開けても床近くでひらひらすることがありません。他の新築の家でもまだ従来の引くタイプのものを多く見かけますが、個室以外の部屋は、このタイプがお勧めです。