(先に言っておく。有益な情報じゃなかったら
すまんよ。私は冗談が好きなんでね。)
休みの当日は午前中が楽しい。12時を過ぎたら、
なんかもうほぼ休みが終わってしまうかのような
物寂しさに襲われるのは私だけではないはず。
さてさて、誰しも気の進まないお誘いを
受けた経験はあるだろう。
会社での飲み会もそうだし、
アーティスティック過ぎて理解しがたい
アート展然り、好みの分野でない音楽ライブ然り。
私は、誘われたら、仮にあまり関心なくても、
お世話になっている人や、特に断る理由もないし
予定も空いてるときは行ったりする。
困るのは、本当に気が進まないお誘いを受けたときだ。
お誘いを受けるも、返事はNOなのに
『当たり障りなく断る理由』を往生際悪く
考えてしまい、返事を延ばし延ばしにして頭を抱え、
締め切り間近にようやく断る。…なんて経験、
あなたにもきっと共感してもらえるだろう。
や〜、でもね。
どうせ最終的に不参加表明するなら、
最初から素直に断っておくのが断然いい。
嘘っぱちの理由考えるのに頭抱える
時間はとんでもなく無駄かつ精神衛生上悪い。
返事を待つ方も、ヤキモキするものなので、
これはお互いの為かもしれない。
かつて、バイトの先輩に
『◯日、みんなでドライブ行けへん?』と
対峙して誘われたことがある。
思案する余地も無かったせいもあり、
『すみません、気を遣いたくないので行きません』と
素直に断った。すると、爆笑と共に
『きっとそうやと思った!KTさんらしいわ!』
と言われた。
でも、考えてもみてほしい。
仮にここで、「ちょっと考えます」とか
「予定見てみます」とか下手に言ってしまおう
ものなら、そこから地獄の一丁目が始まる。
その瞬間から「どうやって断ろう」という
悩みに毎日苛まれるのだ。
カナダの心理学者である
ギルバート・マンスフィールドは言う。
【断るという行為は、遅くなればなるほど
罪悪感が増し、無理に参加することで
自分の罪悪感を和らげようとする】
…確かにそうだ。
私も、モヤモヤした気分のまま参加しながら、
これでよかったんだと言い聞かせたことがある。
こういう結果にならないためにも、
不参加の場合は早めに連絡をしておく方がいい。
経験上、早ければ早いほどお互い傷が浅い。
このブログご訪問特典として、
私が唸った巧い『断る方法(理由)』を教えよう。
念の為言っておくが、私が考えたものではない。
私はバカ正直なので、理由を考えに考えたとて、
結局嘘がつけず、「行けません」と断っている。
巧い断り方とは、例えばあなたが大阪に
住んでいるとして、誰かに誘われたら…
『すみません、その日は大阪にいません』
これさえ伝えれば、先方は
あ〜、旅行かな。出張かな。と思って流して
くれるはずだ。お試しあれ。
私はまだ試したことないけどね😆
ではでは、またね。
いつも激烈長い文章を読んでくれてありがとう!
ちなみに、まぁ、おおよそピンとくるかも
しれないけど…
カナダの心理学者
『ギルバート・マンスフィールド』なんて
居ないからな。架空の人物だよ。本気にするなよ。
KT Jackson宣伝コーナー
先日のフライヤーの背景を変えただけ!
先日のとは別バラ、別腹、別薔薇…
おいおい巧いこと言おうとするなって!
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