インストラクターAは、私を見込んでプロに育てようとしてくれてるが、
正直、彼女の振付・選曲は体は踊るが心が躍らない。面白くて良い人で
指導力もあるんだけど、人に迷惑掛ける事が最近目立ってきたかな。
インストラクターBも、私を見込んでくれているが指導歴が浅い為、恐らく
弟子は取ってないと思うけど、彼女の選曲・振付は体も踊る、心も躍る。
真面目で優しく品があり、ワイワイ騒ぐタイプじゃない性格も好き。
前者のアシスタントになってプロになるべきか、
プロにならなくとも後者を選んで楽しく踊るべきか、
それが問題だ。(BYシェーク・スピア)
…ま、極論、なるようにしかならんわな。今私が出来る唯一の事は
踊り続ける事だね。こんばんは、KTです。
さてさて、今日旦那さんがコレを買った。
読み終えた後、興味深いから読んでみて、と言われたので
目次に目を通したら、これがなかなか面白い。まだ全部読んでないんですが、
こういう話に疎い女性や若い人らが読んだら危機管理なり
危険回避出来るんちゃうかな。カタイ言葉も無くて分かりやすいしね。
「欲望を加速させる“ご褒美思考”」とか面白かったです。
“頑張った自分にご褒美”と思って何かを買った事ある人は必読。
「身近になったサラ金」てとこ読んで思い出したんだけど、
私が幼い頃、“ほのぼの●イク”という看板を目にし、母に
「あれ何?」と聞いたら、母は「あれは、サラ金といって、お金を貸してる会社
やねんけど、絶対に手を出してはアカン。もしかお父さんがああいう会社で
お金を借りたら、家族バラバラになる。KTがお母さんに会いたいと思っても
会われへんのやで、だから絶対借りたらアカン。覚えとき。」と
言われ、何と言う恐ろしい会社やと印象付けられたのを覚えている。
当時のサラ金って、すーっごい怖いイメージでしたよねぇ。この本にも
書いたぁるけど、“借りる事イコール犯罪に手を染める”みたいな
イメージでしたねぇ。
だーいぶ前、散々サラ金(改め消費者金融)の気軽なCMが
放送されまくりでしたね。むじんくん・お自動さんとか。
お自動さんに関しては、ちょっとしたキーホルダーまで
配ってたからな。確か、お地蔵様をサラ金のキャラクターにするなんて
縁起悪いか不謹慎か何かそういう理由で使用禁止になったんちゃうかった?
かくいう私も、友人がサラ金会社のティッシュ配りのバイトしてたんで、
お自動さんのキーホルダー貰った事ありました。
むじんくんは、確かあの宇宙人はセイン・カミュやったかな。
色々CMありましたが、私個人としては松本伊代がバカデカイ
おにぎりを結びながら「上出来~」言うてるやつが印象的。
平成の若人は、だいぶ気軽なCMを観て育ってる世代なせいか、
「私、今月ピンチやねん。ちょっとキャッシングするわ」と言って
無人サラ金コーナーで恥じる事もなくお金を借りていたのを見た事あるんだけど、
それはそれは驚きました。歳の頃、大学生か社会人歴の浅い人で、
しかも女性。キャッシングって言うと、キレイに聞こえるけど、
ナニワ金融道(←…っていうマンガで)で言えば「金をつまむ」やど。
あ~何て汚い響き。でも正直、こういう行為は汚い表現の方が
罪悪感芽生えていいと思います。ん~悪い事とは言い切れないけど、
お金をつまむって事はお金の管理出来てないって事やもんね。
※注) 窮地に追いやられ、選択肢がなく仕方なしに手を出してしまうしか
なかった人の事を指しているのではありません。
私も借金まみれの人と一緒に居た事がありますんで、
どんな生活してるかとか見てるから、絶対にサラ金には
手ぇつけんようにしたいです。…でもさぁ、何でか知らんけど、
借金ある人(車や家ではない借金)って贅沢なモン食べたり
してるよなぁ??500万以上に膨れ上がった借金ある人が、
ミルキークイーン(高級米)を買ってた時は、さっすがに生活水準もっと
落とせや…と思ってしまいました。
ではでは、またね