時々、ジェットコースターの安全装置のバーが自分だけ
降りず、そのまま発進し始め、急降下ないしは
回転するとこでヒヤ~っとしながら乗ってる夢見る時は
ないだろうか。私は時々見ます。
しかも、1周だけでなく「2周目はサービスです」という有難迷惑付きの。
ま、だいたい2周目の急降下前辺りで目が徐々に覚め始めるんですが。
イヤだねぇ、こういう寝覚めの悪い夢を見るのは。
車にはねられて、ボンネットに乗り上げ、
身体がピーン!と動いたその自分の動きで目ぇ覚めた事もあります。
そろそろ本題へ。
私が上手な使い方をしているのではなく、むしろ
ド下手もいいところ。予定あるのに書き忘れ、ないしは
それが終わってから「あ、せやせや。(そうだそうだ、という意味)」と
過ぎ去った事を書く始末。もはや、スケジュール帳の役目を果たしてない。
以前、手元に置いていれば手帳は何なりと書くものって記事を
書いたんだけど(リンクはしません。したところで、余程関心ある人しか
そこまで読もうとは思わんモンやからさぁ、正味の話。
よって、私が今その記事探すのは時間の無駄。)確かに
予定や簡単な出来事(何や簡単な出来事て)は書くんだけど、
やはりそれ止まり。
しかし、なかなかコレは使える!と思った使い方をネットで発見。
学校・仕事での予定や、遊ぶとかのよくある予定は勿論だけど、
だいたいその他を書かないパターンって多いよねぇ。
それは「その他」を活用させる事。
(既に活用出来てる人は、ただただ尊敬!)
例えば、かかった交通費・ランニング好きな人は走った距離・
読みたい本のタイトルを書きとめておく・忘れやすい人(芸能人など)の
名前を書いておく…とか、そういうの。
要は、一言でいうとメモ帳・備忘録やね。
私は、備忘録は別のノート・日記もまた別のノートに付けていて、
4冊位あれこれあるんだけど、手帳1つにまとめれば
めちゃめちゃ便利で上手な手帳の使い方になるのではないかと思います。
常に手帳持ち歩いてる人が不思議で不思議で仕方なかったんですが、
1冊でメモ・日記・予定・ネタ帳になるなら、そりゃ手放せへんわな。
今、手帳に実際色々書こうとしたんだけど、書き慣れてないせいか
書く事が思い浮かびませんでした
普段、人を褒め慣れてない人が、人を褒めようと試みてる
ぎこちなさに似てる。
手帳を見る回数・書く回数が多いのが手帳を上手に
使えている事と書いてあった。
私、全然だな。予定書いても見直さないしね。
今度こそ使いこなそう。
予定以外のメモって、自分の心の声やもんね。
ちなみに、私は高校生ん時はステッカー貼ったり暇なクセに
毎日無理からに予定作り上げて埋めていました。
授業中に。
あまり役に立ててなかったらスミマセン。
ではでは~