先日、高速から見えた
『焼肉レストラン ビーフ飯店』という
昭和の名残のある電飾看板が気になった。
その翌週、早速行ってみた。
入り口!
んー!いいね!なんかイマドキの
シャレオツ感でなく、滲み出る
昭和の大衆レストラン感!
こんなアングルからパチリ!
気に入りすぎて、看板単体もパチリ!
こんなにアイドル気分を味わえた看板も、
そうないだろう。
ランチメニュー。
せっかく遥々来たので、
いっちゃん高い(一番高い、の意)
2000円の極上ロース定食を選択。
3人で赴いたので、これは3名分。
お肉の質がいいおかげか、
この品のいい量で十分満足!
お肉が美味しいのは言うまでもないけど、
タレがこれまた大絶品!!
※ちなみに、市販のタレなら
私はジャンがおすすめ!
私は、焼肉屋さんで出てくる
こういう定番のワカメスープは
飲まないんだけど、ここのスープは
オリジナル感があって美味しかった!
お料理も間違いなく美味しいんだけど、
店員さんのパーソナリティが最高!!
人懐こくて、言動の全てが
ほっこりほのぼの可愛い妙齢の方だった。
こういう人がいると、お店の印象も
いいし、また行きたいと思える重要要素!
メニュー表の写真のこの昭和感!
私は、昨今の「作られた昭和感」が大嫌い。
あの時代は、あの時代を生きた人間の
宝物だと思うのよ。
行ってよかったなぁ、ビーフ飯店。
星の数ほどお店があるのに、
だいたい決まったところに行きがちだよね。
こうやって違うところに行くのは、
感動の宝庫だったりする。
五感を刺激するって、大切。
これと同じくして、
気になることも先延ばしにせず、
やってみるようにしている。
向き不向きはあるだろうけど、
生きているうちに何かしら経験
しておきたいね。
気になることに着手するのって
迷いや不安もあるけど、
行ったことない飲食店に行くのと
何ら変わらんと思うのよ。
やると決めたら、意外と
出来るモンだしね。
これも実践中だよ!
おっと、時間がない!
ではでは、またね!