うさぎとベリーダンスとダラブッカ “KT LOVES Lapin”(セクシー田中さん)

【お盆だよ!】お帰り、マロンとオレオ!【全員集合】



オレオが亡くなって、もう7年かな。
早いもんだねぇ。

(めちゃめちゃ賢い子だったオレオ)


マロンは2年か。
(病院から帰ってきて、拗ねているマロン。
そういう風に見えるのではなく、本当に
拗ねるんだよ、うさぎって。)


オレオもマロンの死も、
あんなに死ぬほど悲しかったのに、
今となっては笑いながら思い出話が
出来るまでになった。
悲しみは乗り越えられる。


毎日考えているわけではないけど、
ふとした瞬間に思い出す。
一度思い出すと、あれやこれや思い出す。


最初は、
「あー!そんなこともあった!😆」
「そうだったそうだった!😆」
と笑って懐かしんでいるんだけど、

途中から、
「…可愛かったね🥹」
となり、

最後は、
「忘れられないね😭」
と涙声になる。


マロンが私の初のうさぎだった。
オレオは5歳のときに
施設から譲渡してもらい、
私達とともに10年生きた。
当時は、ブログ以外は開設して
いなくて、うさ仲間もおらず、
15歳という年齢がそんなにすごいとは
思っていなかった。

自分のプロモーションのために
2019年頃にTwitterを開設。
何を呟いていいやら分からず、
14歳の誕生日を迎えたマロンの
記事を投稿。すると、
「何て長生きな!」と、全く予期せぬ
反応があって面食らったのを覚えている。


そんなマロンも、彼の役目を終え、
15歳7ヶ月でこの世を去った。

寝たきりになりながらも、
大好物の大葉を美味しそうに頬張っていた。
スーパーの野菜売り場で大葉を見ると、
その姿を思い出して涙を堪えたものだ。
なんてセンチメンタルな絵なんだろう。


何度も言うけど、うさぎの死は
自分の体の一部をもぎ取られるくらいの
痛みを伴う。

そんな痛みを伴っても、
飼うんじゃなかったとは思ったことはない。
約20年うさ飼いをしているが、
毎日「飼ってよかった」と思っている。


息を引き取る瞬間も悲しいけど、
一番悲しく苦しいのは、
出棺または埋葬のときだよ。
「これでもう二度と会えない」と
覚悟する瞬間だからねぇ。


フォロワーさんの愛うさぎの訃報を
知るたび、あの苦しみをあの人も…と
思うと、いたたまれない気持ちになる。


うさーずよ、
出来るだけ長生きするんだよ。


ではでは、またね!

 


押すなよ、絶対押すなよ!押すなって!

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「うさぎの話」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事