
マロンの腫瘍について、
何度か書いたことあるんですが、
今日初めて訪問したよ〜って方
いるかな?

あ、結構いるね。
では、リマインドとしてまた書こうかな。
マロン、一見ただの老うさぎなのですが、
実は肛門から小指第一関節大の
剥き出しの腫瘍がゴロリと出ているのです。
手の施しようがないので、化膿しないよう
感染させないよう、月2回動物病院に
通って、洗浄してもらっています。
早い話、一生この腫瘍とうまく付き合って
いかないといけないのです。
目も耳も薬が必要で、鼻涙管の洗浄も
してもらっています。化膿止めの薬と
抗生剤がめちゃくちゃ高くて、
1回の診察料は16000〜18000円ほど。
それが、月2回。
決して楽ではありません。

一生こういう生活が続くと、
私も誰しも思ってました。
もう、それが日常になっていました。
ところが。
ところがどっこい。
こんなことってあるのでしょうか?
夢なら覚めないでほしいと願って
しまうことが起きたのです。
なんと、あの忌まわしき腫瘍が
肛門に引っ込んだのです!!
もしかしたら、また出てくる可能性も
否めませんし、束の間の幸せかも
しれませんが、引っ込んで1ヶ月経った
今も出てきていません。
グロテスクなので、今まで腫瘍を
見せませんでしたが、腫瘍が消えた奇跡の
事例としてお見せしようと思います。
苦手な方、スミマセン。
①引っ込み始め。(もっと出ていた)
②汚れがまだ残っている。
③汚れにくくなり、きれいになってきた。
④完全になくなった!

感染や化膿予防のための洗浄・飲み薬も
不要になりました。
さらに驚くべきことに、耳もキレイになり、
耳の薬は不要になりました。鼻涙管の洗浄は
必要なものの、目薬も不要になりました。
ひとことで言うと、マロンは15歳にして
『健康な老うさぎ』になったのです。
マロンは15歳。年齢だけでも奇跡なのに、
この歳で奇病まで治るなんて!
今、病気で悩んでる人や
病気の動物を抱えてる方、
奇跡って起こるモンですよ。
私も半分以上諦めてましたが、
希望は捨てちゃいけないね。
ではでは、またね。
今日の一曲。
マロンと私の物語のような曲。
スターダストレビュー 夢伝説
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