子供の頃、パンチ(画像参照)の底に溜まった丸い切れ端を集めて
紙吹雪とかしたよな。こんばんは、KTです。
さてさて、私は刀根麻里子という人が有名だったか、若しくは
知る人ぞ知るという存在だったかは知りませんが、とても好きな曲がある。
家族でキャンプに行く時、渋滞を避ける為に夜中に出発してたので、
キャンプ準備後に仮眠をとるのが恒例でした。まさに、その準備してる
後ろでテレビから流れてきた曲がコレ。
この曲を聴くと、夏休みに家族でキャンプに行く、あの
ワクワク感が何度でも味わえる。ホントに、たまたま流れてただけの
曲なんだけど、メロディラインといいクセのない歌声といい、
幼心に“良い曲だな”と思ったモンです。
YTでこの曲を見つけ、久し振り過ぎるくらいに久し振りに聴いたら、
チビッコの頃には分からなかった細部の良さまで分かり、
改めて好きになりました。
以前、夫との何気ない会話の中で、「音楽は(当時を)思い出す為のツール」と
言ってたのを思い出した。ホントそうですね。
勿論、聴く為のものではあるけど、数年経つと思い出を手繰るツールになる。
自分の当時にまつわるエトセトラが、
日記を読み返すより鮮明に思い出される。
例え無関心な流行歌でも、数年経てば“この曲、バイト先で
よう流れてた”とバイト時代を思い出したりするでしょ。
あなたにも、「一秒の夏」のように、一瞬で当時に戻れる
一曲はありますでしょうか?
ではでは、またね
----------------------------------------------
KT's こぼれ話
ちなみに、渋滞を避ける為に夜中に出る際、
“夜逃げする人って、こんな感じなんかな”と思ったモンです。
流石に今はそんなこと思いませんが。“夜逃げ”って響き、
何か昭和の響き。