多分、言葉もロクになかった時代から、
「オレ隣の原始人マジ嫌い」とかいう
感情はあったんじゃないかと思う。
私の知人に、神様のような人がいる。
その人に、
「何で良い人は辞めていって、
嫌われ者はいつまでもいるんや」と聞いた。
すると、
「嫌われ者は、どこにも行けないからね。
いい人は、次のいい世界が待ってる」
と返ってきた。
なるほどなるほど。異論はない。
確かにそうだ、嫌われ者は、居場所が
そこにしかない。そりゃ居座るのも当然だ。
それを聞いて以来、
“いい人は、次のいい世界が待ってる”の方が
気になる。辞めてくれと願うより、
自分が離れることを考えるのもいいね。
なんか、
楽しくなってきたぞ!
ではでは、またね!