頑張って、週一は更新しようと思っている訳です・・・
でもね・・・自分でネタ決めといて途中で飽きてるんですよ!
今回のも結構、後悔しつつやりきりました。
スターマンシリーズの最後はスターマン8=トム・カラー
管理人的には一番お気に入りのスターマン
彼は元々は31世紀の若者のヒーローチーム「リージョン・オブ・スーパーヒーローズ」
のスターボーイとして活躍し、現代にもちょくちょくきています。
補足として、ジャック・ナイトは時空のゆがみで一度、彼と遭遇しており
その際に彼が次のスターマンであることを知ることになります。
その時の姿(マイバイブル、DCキャラクター大辞典より出典)
能力は怪力や飛行能力の他に、ものや人の質量を自由に変えることができます。
ちなみに、スターマンの時のトムさんはコレ
能力的に非常に優秀であり、ヒーローらしいナイスガイだったのですが
なぜか21世紀にスターマンを名乗り現れた時には、大変明るいといいますか・・・
明るすぎというか・・・え~精神が破たんした状態で登場します。
そんな訳で、お住まいは精神病院
おいおい、精神病院から通うヒーローって大丈夫なのかよ?!
って、思いますがイイ感じでJSAに参加、能力は優秀ですので様々な事件で活躍します。
(彼のヒミツを知ってる人は、ここで終了です。以上!)
【彼のヒミツを知らない人のためのお話】
そもそも、普通のナイスガイヒーローが壊れたヒーローになったのか?
そこには、トンでもなオチがあるんでございます。
彼は31世紀から時間を超えて現代に来る際
実は、別の世界の現代にたどり着き、そこでヒーローとして活躍をしました。
その別の世界とは「アース22」=キングダム・カムの世界
未読の方は、是非読んでいただきたい名作「キングダム・カム」
既読の方は、あ~いた!いた!と思い出すはず。
キングダム・カムの壮絶な終末を体験した彼は精神崩壊をした状態で
現代にたどり着いたというのがオチなんです。
JSAのストーリーでも、その後の顛末が語られているのですが
管理人は未だ途中までしか読んでいないので最後まで読んだあかつきには、
気が向いたら何かしらの形でレビューでもしようかと思います。
実は悲劇のヒーロー スターマン8でした。