ガンタの寄り道

毎日の社会生活をより楽しむため、自分自身を繋げるためにちょこっと必要な寄り道。

ぶんぶんカウンター

我が家の愛犬『ローラ』

2010-04-14 23:30:14 | Weblog
今日、実家から
俺が幼稚園の頃から飼っていた犬ローラが今朝死んだとメールが来た。





いままで大学に来てから
実家からいくつかは
身近の人の死を伝えられたが







こんな心に痛みを感じることは始めてだった
家族が死んだ









ただただ悲しい。

帰り道
ローラが家に来たばかりの小さな赤ちゃんの頃を思い出した。
幼さなかった俺はそんなローラの寝る姿を見て嬉しくて可愛くてくっつきながら一緒に眠った。



ローラが家に来る前わが家は新しい家を建てるに母親が気に入った家があったのだが家の予算につき大喧嘩の末、別のもう少し安い家を建てることになった。


その時の母親が気に入っていた家の名前がローラといいわが家のローラの名前の由来になった。




ローラを飼いはじめてから最初の頃は幼い俺たちが餌をあげる時うなるローラを躾のために親父がボコボコにした。



雪が降った日は雪玉をローラにぶつけて遊んでると次第にキレたローラはキバを向いて投げた雪玉を噛み砕いてあばれていた。



散歩も年に数回
お手もできない
餌の待ても苦手
水が泳ぐのが怖い
人の足にしがみついて腰振る(メスなのに)
散歩のヒモも話したらとこまで走っていくかわからないけど

何度脱走しても必ず親が新聞配達終わる頃には玄関に戻って来てた。


次、静岡に戻るときには
もぅローラに出迎えてもらえない悲しい…
ただ悲しい




母も電話で泣いていた。
悲しくて辛い



十六年よく生きた
人間でいったらご長寿だ
よく生きた。

苦しまず眠るように死んだ
よかったよかったせめてもの救いだ。


もっといっぱい遊んであげればよかったもっといっぱい散歩に連れていってあげればよかった死に際逢いにいってあげればよかった。
もっといい飼い主に出逢えていればもっとローラは幸せだったかもしれない



でもローラがいてくれてよかった
十六年間楽しかった。
幸せだった。






ありがとう。


ゆっくり天国でのんびりしてください
よく生きた。




明日火葬
骨は家に持って帰れるらしい
次、帰ったとき逢いましょう

それを貴方が望むなら

2010-04-14 02:15:32 | Weblog
俺自身、自分の事知ってもらいたいし信用してるから
遅かれ速かれ話してと言われたことは話す。



それをどう捉えられても
俺を俺として受け入れてくれるとわかっているから




俺はどんな恥ずかしいことでも
言いにくいことでも
腹たったことでも
昔の事でも話せる自身がある。





自分が言いたくないなっと思ったことでも話してと言われたら
それを話すことを望んでいるなら。

少し考えをまとめるのに
時間が掛かるかも知れないけど話します。






やっぱりここを知ってる奴らに
限るけどね


それを貴方が望むなら