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正面衝突で3人死亡=小3男児も重体-堤防沿いの県道・名古屋(時事通信)

2010-03-19 09:48:52 | 日記
 14日午後7時5分ごろ、名古屋市北区安井町河野の堤防沿いの県道で、同市西区大野木の会社員天野正弘さん(44)運転の乗用車と、愛知県北名古屋市九之坪竹田の無職犬飼利成さん(43)の乗用車が正面衝突した。2台の車に乗っていた計4人が病院に運ばれたが、天野さんと天野さんの長女で中学1年の唯さん(13)、犬飼さんの計3人が死亡。天野さんの車に乗っていた長男で小学3年の凌君(9)が意識不明の重体となった。県警北署が詳しい事故原因を調べている。
 同署によると、現場は片側一車線のほぼ直線の道路。どちらか一方が、センターラインを越え対向車線にはみ出したとみられる。
 2台ともボンネット部分がつぶれるなど大破し、1台は衝突の衝撃ではじき飛ばされ、後輪がガードレールの上に乗り上げていた。 

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ドラム缶破裂で、11日に書類送検=廃液処理作業の社員3人-京都府警(時事通信)

2010-03-17 18:17:40 | 日記
 京都市南区の製薬会社「日本新薬」の敷地内で昨年11月、ドラム缶が爆発し東海道新幹線の高架を飛び越えて落下した事故で、京都府警は10日、現場で廃液処理作業をしていた同社社員3人を11日にも業務上過失激発物破裂容疑で書類送検する方針を固めた。捜査関係者への取材で分かった。
 書類送検されるのは、いずれも同社環境技術課専任課長の男性3人。
 府警によると、3人は同月16日午後1時40分ごろ、200リットル入りのドラム缶で酸性の廃液を中和しようとした際、廃液の中に過酸化水素水が含まれていることに気付かず、カセイソーダ水溶液を加えて、急激な化学反応により爆発させた疑いが持たれている。 

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「ゲームの決着をつけたい…」友人を失った大学生、加藤被告の死刑望む(産経新聞)

2010-03-16 11:50:23 | 日記
 【法廷ライブ 秋葉原殺傷 第4回公判】(2)

 《引き続き、検察官は友人3人とともに加藤智大被告のトラックにはねられた被害者の大学生、Cさんの供述調書を読み上げている。加藤被告はじっとうつむいたままで、表情からは何を考えているのか読み取ることはできない》

 検察官「私もB君(一命を取り留めたCさんの友人)もトラックをよけるのが遅れたら、亡くなったA君や川口(隆裕)君=当時(19)=のようにはねられていたはずです。私は事件を思いだすのがいやで、あれ以来、秋葉原には行っていません。また、信号はたとえ青でも、『トラックがきたらどうしよう』と思うと怖くなってしまいます」

 「私は事件の後、川口君とA君のお葬式に参列させていただきましたが、川口君のお母さんは葬儀の間はずっと泣いていて、とても悲しそうでした。A君のご両親もずっとうつむいていて、とても悲しそうでした」

 「トラックが突っ込んでくるまでは、4人はいつも遊んでいた“アキバ”で、いつもと同じように遊んでいました。こんなにもあっさりと大切な友達を亡くすなんて、想像もしていませんでした」

 《やるせない胸の内を告白するCさん。法廷は静まりかえり、加藤被告はうつむいたままだ》

 検察官「A君と川口君に会いたいと伝えたい…。夏休みには旅行に行きたいし、川口君と約束だったゲームの決着をつけたい。大勢の命を奪った犯人は、絶対に死刑にしてください」

 《供述調書からは、Cさんの加藤被告に対する怒りが伝わってくる。読み上げは続く》

 検察官「死刑にしてほしいけど、犯人には簡単には死んでほしくないです。A君や川口君、そのほかの被害者が味わった苦しみと同じ分の苦しみを味わわせたい。そのために私が犯人をぶん殴ってやりたいです。以上です」

 《読み上げは終了した。次は、供述調書の本人である被害者のCさんによる、法廷での証人尋問が行われる》

 《Cさんの希望で、Cさんの姿が傍聴席からは見えないように、法廷と傍聴席の間に遮蔽(しゃへい)用のカーテンが置かれることになった。傍聴席の前には、大きな板のカーテンが準備された。証言台は傍聴席からは見えないが、検察官や被告人、弁護人の席からは見える状態だ》

 《村山浩昭裁判長の合図で、Cさんが入廷してきた。まずは、検察官による尋問が始まった》

 検察官「それでは質問を始めます。あなたは、被害者のCさんですね」

 証人「はい」

 検察官「それでは、秋葉原に行った経緯を教えてください。事件が起きた平成20年6月8日、友人4人で映画を見に行くために午前7時ごろ集合したんですね?」

 証人「はい」

 検察官「新宿で映画を見た後、午前11時ごろに秋葉原に行ったのですね?」

 証人「はい」

 検察官「被害にあわなければ、どうする予定だったのですか」

 証人「ほかにお店を回ったり、ゲーセン(ゲームセンター)に行ったりする予定でした」

 検察官「それはなぜですか」

 証人「私と川口君は同じゲームが好きだったのですが、どっちがうまいかゲーセンで決着をつける約束をしていたからです」

 検察官「それでは図面を見てください」

 《法廷内の大型モニターに、事件現場となった秋葉原の交差点の図が映し出された。証言席の手元にもモニターがあり、書き込むことができるようだ》

 検察官「この図面がどこか分かりますか」

 証人「はい、事件のあった交差点です」

 検察官「4人がどのように事件現場にさしかかったか、図面に書き込んでください」

 証人「はい」

 《Cさんは、検察官の指示に従って矢印を書き込んだ》

 検察官「そこで、どうしたのですか」

 証人「横断歩道を渡りました」

 検察官「4人が渡ったとき、信号は何色でしたか」

 証人「青信号でした」

 検察官「4人の位置関係はどうでしたか」

 証人「前後に2人ずつ並んでいて、私とB君が前で後ろにA君と川口君が歩いていました」

 検察官「何か話をしていたのですか」

 証人「朝に見た映画の話をしていました」

 検察官「周りには人はいましたか」

 証人「あまり覚えていませんが、それなりにいたとは思います」

 検察官「(加藤被告が運転する)大型トラックに気づいたとき、トラックからどのくらい離れていましたか」

 証人「4~5メートルぐらいだったと思います」

 検察官「どんな様子でしたか」

 証人「かなりスピードが出ていて、エンジンの大きな音も聞こえました」

 《事件が起こったときの様子を、慎重に聞き出していく検察官。加藤被告は、相変わらず下をじっと見つめたままだった》

     =(3)に続く

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密室”批判受け、温暖化対策基本法案の閣議決定先送り(産経新聞)

2010-03-11 16:46:15 | 日記
 政府は4日、当初5日を予定していた「地球温暖化対策基本法案」(仮称)の閣議決定を来週に先送りすることを決めた。法案での原子力利用の扱いをめぐり社民党との調整が難航したほか、非公開で検討されてきた法案づくりに産業界や労働界、与党議員から批判が噴出したためで、調整不足の実態が改めて浮き彫りになった形だ。

 政府は改めて12日の閣議決定を目指す方針。これに向けて、4日には平野博文官房長官や小沢鋭仁環境相ら温暖化対策の関係閣僚が首相官邸で、民主党の支持基盤である連合との意見交換会を開催。このほか経済産業省や環境省も相次いで政策会議を開き、与党側などとの調整を進めた。

 連合の南雲弘行事務局長は意見交換後、2020年までに温室効果ガス排出量を1990年比で25%削減する政府目標の実現に向けて「国民や企業が果たす役割分担が示されていない」などと記者団に語り、政府の対応を批判。「責任を明確化した上で、国民対話をすべきだ」と述べた。

 また経産省の政策会議では増子輝彦副大臣が「(法案づくりが)透明性に欠けたことを反省し、おわびする」と不手際を認めた。

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来年度から個所付け事前公表=菅財務相(時事通信)

2010-03-10 04:46:34 | 日記
 菅直人副総理兼財務相は7日のNHK番組で、民主党が2010年度予算案の審議前に、国土交通省からの情報をもとに公共事業の予算配分(個所付け)案を地方自治体に伝えていた問題に関し、「選挙のために行政権力を使ったとみられたとすれば申し訳ない。出せるものは(国会に)出して審議の材料に供した方がいいというのが基本だ」と述べ、来年度以降は予算成立前に配分案を国会で公表する方針を示した。 

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