結局、日本のカイシャというヤツは！(怒

先日、前の会社で仲良くしてくれたＫ氏からラインが入る

「やっと医者のＯＫが出て復職出来ると思ったら、

人事から復職条件上積みされて、事実上復職できへん　┐(´д｀)┌」

まぁ、詳しくは聞いてないけど

労基にタレコミ・・・無意味

弁護士を立てる・・・時間と費用の無駄

つーことらしいのだが？　普通にオカシイだろ！？





Ｋ氏は非常に優秀である

オイラが３度受けて全く引っ掛かる素振りも無かった正社員採用試験に合格したヤツである

そもそもの募集要項に無かった業務を押し付けられても、『会社が儲かるなら』たまに愚痴る程度だったのに


新卒で入ったというだけの、如何に他人に仕事を押し付けるかという一点に心血注ぎ込む小娘が大事か！？

自分のポジション死守するためなら、どんなに会社の為にならない事でも平気でするお局が大事か！？

休憩室でガーガー鼾かいて、残業代だけたんまりせしめる給与等級だけ係長が大事か！？


Ｋ氏は、非常に優秀だけど、バカが付く真面目な男ではある

オイラのような『とりあえず儲かりゃイイんだよ！』な奴に説教喰らわせるくらいにマトモでもある

まぁ、うっとおしい時もあるが、それは実直さの裏返しと判ってたから、逆に頼もしく感じる要素の筈ｗ







休職中、そうとは知らずに色々聞いたりしたのだが、

受け応えに疑問を持つことも全くなかったのだよ

会社の未来を語るうちは将来性アリ

悪口しか言わなくなったら人生切替えた方が良い

Ｋ氏はオイラにとっては、まだまだ才能を十分発揮できる人材だと思っていたのだがなぁ？



誰かに話したところ、

「視るべき人が視ない集団は、相応しい連中の巣窟にしかならないから、無理して留まるべきじゃない」

だそうな・・・どうもならんがなｗ



と、ココまで来てウイリアム・ギブスンの短編集に脳ミソ飛んで行ってしまう辺り、オイラもかなりオカシイとは思うけどｗ

	クローム襲撃 (ハヤカワ文庫SF)
	早川書房

この短編集、おススメします　　今の自分が何にモヤモヤしてるか判るかもしれないｗｗ