【ソウル4日聯合ニュース】北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記が3日夜、中国の劉洪才・新任駐北朝鮮大使の赴任を祝う宴席に出席した。朝鮮中央通信が4日に伝えた。場所について具体的な言及はなかったが、平壌で開かれたものとみられる。
中国訪問間近と伝えられてきた金総書記だが、3日夜の時点までは北朝鮮にとどまっていることが明らかになった。
また、金総書記が北朝鮮に赴任する中国大使を歓迎する宴席に出席するのは異例のことで、最近、急速に親密になっている中朝関係を反映したものと分析される。
この宴席には、北朝鮮側からは崔泰福(チェ・テボク)、金基南(キム・ギナム)、朝鮮中央党秘書局秘書、金正覚(キム・ジョンガク)軍総政治局第1副局長、金元弘(キム・ウォンホン)朝鮮人民軍保衛司令部司令官、玄哲海(ヒョン・チョルヘ)朝鮮人民軍総政治局商務部局長らが出席した。両国出席者らは「両国老世代領導者が築き育てた伝統的な中朝親善を受け継ぎ、さらに発展していくという両党、両国人民の確固不動の意志を示した」と報じられた。
japanese@yna.co.kr
☆☆☆引用元:Yahoo!JAPANニュース☆☆☆
中国訪問間近と伝えられてきた金総書記だが、3日夜の時点までは北朝鮮にとどまっていることが明らかになった。
また、金総書記が北朝鮮に赴任する中国大使を歓迎する宴席に出席するのは異例のことで、最近、急速に親密になっている中朝関係を反映したものと分析される。
この宴席には、北朝鮮側からは崔泰福(チェ・テボク)、金基南(キム・ギナム)、朝鮮中央党秘書局秘書、金正覚(キム・ジョンガク)軍総政治局第1副局長、金元弘(キム・ウォンホン)朝鮮人民軍保衛司令部司令官、玄哲海(ヒョン・チョルヘ)朝鮮人民軍総政治局商務部局長らが出席した。両国出席者らは「両国老世代領導者が築き育てた伝統的な中朝親善を受け継ぎ、さらに発展していくという両党、両国人民の確固不動の意志を示した」と報じられた。
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