2025年は団塊の世代の全ての人が後期高齢者(75歳以上)となり、医療費介護費などの増大のため社会保障に大きな問題を起こすだろうと言われる年。
が、2026年もまた日本にとって重大な問題を引き起こすかも知れない年。
そう、60年ぶりに丙午の年がめぐって来るのである。
え、何それと思ったそこのあなたはお若い世代。
丙午とはウィキペディアより=
丙午(ひのえうま)年の生まれの女性は気性が激しく、夫の命を縮める」という迷信がある。これは、江戸時代の初期の「丙午の年には火災が多い」という迷信が、八百屋お七が丙午の生まれだとされたことから、女性の結婚に関する迷信に変化して広まって行ったとされる。=
つまり、迷信なのだけど、60年前は日本の出生数がガクンと下がった。
21世紀の現在においてこの迷信は出生数に影響を与えるかどうか。若い世代は信じないとしてもその世代の後に控える親世代がどうも怪しい。 "ご先祖様が苦しんでいるから壺を買いましょう"と言われると借金してでも高い壺買ってしまう人々がいるこの国でこの迷信は浄化されるとはちょっと考えにくいなあ。
私の予想だと2025年よりまたまたガクンと下がるのではないかと思うのだが。
大丈夫かな~日本。
次元の違う少子化対策をおバカな一般人の私も必死に考えたけどブログに書くとドン引きされそうな気がして書けないでいる。
ネタがない時書くから待っててね。
(あれ~誰も知りたくないですか~残念)