私は昔、ある環境保護団体に
所属していたことがある。
とても勉強にはなったのだが
外来種「植物」についての考え方が
私個人とかなり違いがあるため
退会した。
侵略的外来種は積極的に駆除すべしと
個人的にはそう思っている。
それと少し関連する事例なのだが、
今日は近くの山の植物散策に
行った。
その山は地元の人が訪れ、
手入れが行き届いている。
けれど、頂上に誰かが
園芸植物を植えている。
うーん。人々を喜ばそうと
いう気持ちはわかるが
それは反対。
目にはわからなくても生態系に
影響があると思う。
植物は人間以上に激しい陣地
争いを行っている。
繊細な元々そこに自生している
種が追いやられる可能性は否定できない。
その山の持ち主ではないので文句は
言えないが割り切れない気持ちになる。
ま、それはそれとして今日は散策を
楽しんだ。
なんとキエビネとエビネが一株ずつ
咲いていた。盗掘が心配なので
場所は絶対秘密。
ツボスミレ
ツボスミレの葉
ツボスミレ
フデリンドウ
カナヘビ君
ツクシタニギキョウ
サワハコベ
キランソウ
ヒメハギ
出ましたエビネ
キエビネ
ピンクのキランソウ
ハルジオン 要注意外来種
カキドオシ
ヒメウズ
ハナイバナ
最後までご覧頂きありがとうございました。
間違いがあれば教えて下さい。