どくだみや 可憐で強くて 憎たらしどくだみや 雨落ちる間の 晴れ舞台どくだみや 真白き十字 胸に抱く薬草としてはいろいろ役立っているらしいけど、どくだみの草取りは大変。根から取っても取ってもまた生えてくる。正直憎たらしいけれど、梅雨間近のこの時期一瞬、可憐な花を咲かせる。憎さも忘れ、見惚れてしまう。