数日前に知人から
「コマンドラインの書式の記述において空白が △ で表記されるのはなぜ?」
と聞かれた。
そういえば自分もマイコンに UART を使ってコマンドラインインターフェースを実装する仕事では、説明用ドキュメントの中でコマンドの書式を説明する場面では空白を △ で表記していた。理由は特になくて、強いて言うなら「先輩達がそうしてきていたから」としか言いようがない。例えばある領域を16進数で表示するコマンドを機器に実装したときは
dump△<address>△<size>
なんていう感じでコマンドの取扱説明書に記述していた。
ちなみに wikipedia で "空白記号" を調べてみると
「プログラム言語などの表現においては、スペースを表現する手法として「△」を空白記号の代わりに使用することもある。」
と書いてあるだけで理由・由来などには触れてない。
逆に知人に聞いてみた。
自分 「じゃあどんな記号が良いと思う?そのまま" "(空白)とか?」
知人 「△ より □ (四角)がいいんじゃないかな」
自分 「んー、そうかもねえ・・・なんとなくイメージ的にはあっているような気もするね」
知人 「だって Microsoft Word を使っているとさ、"編集記号を表示" するモードにすると全角スペースが □ で表示されるじゃん」
自分 「んー、あー、そーいえばそうだったなー。」
結局その場では結論がでないまま、会話は打ち切りとなったんだが、
なんとなくもやもやが残る。なんで △ になっていたんだろう・・・。
「コマンドラインの書式の記述において空白が △ で表記されるのはなぜ?」
と聞かれた。
そういえば自分もマイコンに UART を使ってコマンドラインインターフェースを実装する仕事では、説明用ドキュメントの中でコマンドの書式を説明する場面では空白を △ で表記していた。理由は特になくて、強いて言うなら「先輩達がそうしてきていたから」としか言いようがない。例えばある領域を16進数で表示するコマンドを機器に実装したときは
dump△<address>△<size>
なんていう感じでコマンドの取扱説明書に記述していた。
ちなみに wikipedia で "空白記号" を調べてみると
「プログラム言語などの表現においては、スペースを表現する手法として「△」を空白記号の代わりに使用することもある。」
と書いてあるだけで理由・由来などには触れてない。
逆に知人に聞いてみた。
自分 「じゃあどんな記号が良いと思う?そのまま" "(空白)とか?」
知人 「△ より □ (四角)がいいんじゃないかな」
自分 「んー、そうかもねえ・・・なんとなくイメージ的にはあっているような気もするね」
知人 「だって Microsoft Word を使っているとさ、"編集記号を表示" するモードにすると全角スペースが □ で表示されるじゃん」
自分 「んー、あー、そーいえばそうだったなー。」
結局その場では結論がでないまま、会話は打ち切りとなったんだが、
なんとなくもやもやが残る。なんで △ になっていたんだろう・・・。