ウィンドサーファーの農業実験室

めだか、ユニサイクルに目覚めたウィンドサーフィンヤロウ(まっちゃん)の物語!
最近は野菜作りにも力を入れています。

カボンバの無い世界

2008年06月10日 23時29分51秒 | めだか
カボンバ(金魚藻の仲間)。
子供のころは近所のドブ川でも簡単に見られた水草だ。
このカボンバを食べてメダカは成長(本当はミジンコ達微生物)する?

このカボンバは旅行へ行ったり長期不在中の水槽のメダカの貴重な食料元になる。

今ではカボンバは近くのペットショップやホームセンターで売っている。

因みに、僕が買った店で一番安く売っているところでは、湘南のMr.Max。
辻堂に住んでいたころは自転車で買いに行った。
Mr.Maxで我が家の二つのメダカ水槽も、ここから買ってきた。

湘南では水草が生い茂っている川を僕は知らなかったため、
このお店が大変重宝した。
(この店は湘南最安値の商品を色々取り揃えている。
 100円ショップより安いものもある)

先月から静岡に戻ってきたので、早速、近所に自転車で、川の現状確認。
しかし、どこの川に蓋がされていたり、コンクリートで覆われた、
U字側溝になっている。
僕の家の周りは山ばかりで走るにはもってこいなのだが、よくよく考えてみると
毎晩のように僕の走っているところって、30年前は道路ではない。
僕のランニングコースの多くが、少年時代の川の上を走っていた。
(道路が元々狭く、拡張するときに歩道を川の上に作ったのだ)

カボンバを探すことによって自分達が便利さと引き換えに
自然破壊をしていることを再確認させてもらった。

今もきれいな水が流れている川は、みんなで守るようにすることも
必要だと思った。
川だって綺麗なら、人の憩いの場になるはずだよね??

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